誰も「戦後」を覚えていない 昭和30年代篇 文春新書

鴨下信一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784166606740
ISBN 10 : 4166606743
フォーマット
出版社
発行年月
2008年12月
日本
追加情報
:
18cm,241p

内容詳細

日本人の本当の姿がもっともよく見える昭和30年代を、政治、文芸、映画、音楽、テレビ、犯罪、災害など、世相の硬軟をとりまぜて、ユニークな視点から振り返る。大好評シリーズ第3弾。

【著者紹介】
鴨下信一 : 1935年、東京生まれ。58年、東京大学美学科を卒業後、TBSに入社。ドラマや音楽などの番組を数多く演出する。現在、TBSテレビ相談役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 元気伊勢子 さん

    3冊このシリーズを読んでの感想。昭和20年〜30年が、どんな時代なのか全く知らないので、とても面白く読めた。物を見る時の感じ方も知っているのと知らないのとでは、違うのだろうと思う。また知っているからいいかと言うと知識が、邪魔してしまうこともあるから注意が必要。

  • norio sasada さん

    https://blog.goo.ne.jp/sasada/e/5629d849794eb0686ad02090bac15278 https://note.com/norio0923/n/nd4bcbae0b9a4

  • つちのこ さん

    私が生まれた昭和30年代のことを知りたくて手に取ったが、内容的に薄かったのが残念。 著者がテレビの仕事をしていたということもあり、ボリュームも芸能、マスコミのテーマが多く、この方面に興味がある読者なら満足できるのでは。 昭和30年代は日本人が得たもの、失ったものも多く、もっと多方面に渡った検証があればよかったと思う。

  • ぱき さん

    筆者の職業ゆえに描かれる卓見に満ちた描写の数々、文句なくなく面白い! 小林信彦あたりで通ぶるのはもうやめよう・・・

  • kozawa さん

    シリーズ三作目。正確な史実とかよりも体験を元にした「時代感」 忘れられて新たに作られる歴史観に声を上げる一人。

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鴨下信一

1935年、東京生まれ。58年、東京大学文学部美学科を卒業後、東京放送(TBS)に入社。現在、TBSテレビ相談役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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