家族力×相談力 文春新書

団士郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784166606702
ISBN 10 : 4166606700
フォーマット
出版社
発行年月
2008年11月
日本
追加情報
:
18cm,253p

内容詳細

「家の汚れは家族の崩れ」「巣戻しはひきこもりのもと」「家族で大切なのはプロセス」。家族カウンセラーとして出会った実例から、家族を「再生させる」「うまくやる」ポイントを伝授。

【著者紹介】
団士郎 : 1947年京都市生まれ。同志社大学文学部心理学専攻卒業。公立児童相談機関、障害者相談機関の心理職25年を経て、1998年に独立。仕事場D・A・Nを主宰。2001年から立命館大学大学院教授。日本漫画家協会会員。全国で家族療法のワークショップや講演会を実施(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • はな さん

    図書館本。職場の人に勧められた1冊。家族って力になってくれることもあれば毒にもなりうということがよくわかる気がした1冊。近くにいるから気が付かないこともあったりそれがおかしいのかなって気が付けなかったり、第三者の目が普通はいることがないからわからないものだよねって思う。いろいろ考えさせられた。

  • boyblue さん

    家族の結束力が高まるのはハッピーな時じゃないというのが印象的。苦労を共にすることは経験したいことじゃないけど、乗り越えた時には家族の一体感は増す。人生いい時ばかりじゃないから、雨降りのときにどう行動するか、そこは人としての真価が問われる。

  • ちい さん

    家族の関係ってほんと難しい。 ケースワーカーも大変だ。 ちょっとのきっかけが全体に及ぼす変化を生み出すことに、コミュニケーションの面白さを感じました。

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団士郎

1947年京都府生まれ。公立児童相談機関、障害者相談機関の心理職25年を経て、98年に独立。「仕事場D・A・N」主宰。立命館大学大学院客員教授を務めるほか、全国で家族療法のワークショップや講演会を実施。「家族心理臨床」の訓練トレーナー。Web版対人援助学マガジン編集長。日本漫画家協会会員(本データは

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