銀時計の特攻 陸軍大尉若杉是俊の幼年学校魂 文春新書

江森敬治

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784166606443
ISBN 10 : 4166606441
フォーマット
出版社
発行年月
2008年07月
日本
追加情報
:
18cm,223p

内容詳細

恩賜の銀時計を3度も拝受して、「将来の陸軍大臣」とまで嘱望された幼年学校出の青年将校は、なぜ特攻として死んだのか。戦時下の最優秀の超エリートの心のひだを探るルポ。

【著者紹介】
江森敬治 : 毎日新聞編集委員。昭和31(1956)年、埼玉県生まれ。早稲田大学卒業。昭和55年、毎日新聞社に入社し、京都支局、東京本社社会部など経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 金吾 さん

    若杉大尉の話は興味深いものがありました。同期の「若杉は不幸にして恩賜だった」という話が重かったです。

  • たんぼ さん

    今では考えられない状況下、最後まで自分の役割と意思を通したすごい人ということが分かった。惜しむらくは戦後の日本を導く一人に残れなかったことが残念だ。

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江森敬治

1956年生まれ。ジャーナリスト。毎日新聞客員編集委員。早稲田大学卒業。1980年、毎日新聞社に入社。社会部宮内庁担当、編集委員などを経て2022年3月末、退社した。現在はフリー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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