発信力 頭のいい人のサバイバル術 文春新書

樋口裕一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784166605569
ISBN 10 : 4166605569
フォーマット
出版社
発行年月
2007年03月
日本
追加情報
:
18cm,200p

内容詳細

受信だけでは生きていけない。これからの時代、求められるのは発信する力。どうしたら身に付くのか、発信社会を生き抜くための25の心構えとテクニックをベストセラー作家が伝授する。

【著者紹介】
樋口裕一 : 1951年、大分県生まれ。京都産業大学客員教授。作家。アフリカ・フランス文学翻訳家。「白藍塾」塾長。早稲田大学第一文学部卒業。立教大学大学院博士課程修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • サトシ人生サボらない隊 さん

    日本人が概して苦手と言われる発信力、自分の意見を持ちそれを聞きてがわかるように伝える。わかっているつもりで実は意外にできない。丁寧に説明されて分かりやすい。

  • B.J. さん

    ●発信能力が低下しているもう一つの原因、それは読書不足。読書は、受信に属する。だが、同時に受信は発信に不可欠。最近の若者は、受信能力も不足している。▼何かの情報に接するとき、書こうという意識がないと通り過ぎていく。ところが、それについて何かを書こうという意識があれば、その情報が身に入る。それを利用して何かを書こうとする。盗んでやろうと思ったり、それをヒントにして自分なりに考えたりする。そうするうちに、知識として身に付いていく。思考力もつく。他人に伝えたい気持ちも高まってくる。 ・・・本文より

  • 読書実践家 さん

    この方の文章は小論文の型がたえず意識されている気がする。小論文の型を意識すると発信時はもちろん、相手の話を聞く時も大いに役に立つことが分かった。

  • おらひらお さん

    2007年初版。超初心者向けの本でした。ここからどの本に進むか、もしくはきちんと実践していくのかが問題になりそうですね。あと、受信するだけではだめなことも指摘しています。

  • ほよじー さん

    ★★★★情報化社会は発信力の時代だが、謙虚でおとなしい日本人は発信力が低い。発信力をつけるには小論文を書く練習が良い。社会的な問題を客観的に論じるのが小論文。出来事や体験を主観的に書くのが作文。小論文は作文より難しくない。

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人物・団体紹介

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樋口裕一

1951年大分県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。多摩大学名誉教授。小学生から社会人までを対象にした通信添削による作文・小論文の専門塾「白藍塾」塾長

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