基本情報
商品説明
内容詳細
激動の昭和を生き抜いて、書いて、飲んで、歌って、しゃべった二人―“昭和党”おせい&カモカのおっちゃん。人生最高のコンビの、オトナの知恵が詰まったアフォリズム集。
目次 : おせいさんの昭和館/ 痛恨にみちた教訓/ 地を払ったものに愛をこめて/ オトナとコドモの見分け方/ イイ人間、イイ人生/ そんな教育、ちゃうんちゃう?/ 家庭の幸福に関するヒント/ 葬式はどんちゃん騒ぎで/ カモカのおっちゃんという男/ 附録1 中年いろはかるた/ 附録2 昭和の歌は愛しく懐かしく
【著者紹介】
田辺聖子 : 1928(昭和3)年、大阪生れ。作家。樟蔭女子専門学校国文科卒。64年「感傷旅行(センチメンタル・ジャーニイ)」で芥川賞受賞。軽妙洒脱でユーモラスな小説を主体に歴史エッセイ、評論など幅広く活躍。87年『花衣ぬぐやまつわる…わが愛の杉田久女』で女流文学賞、93年『ひねくれ一茶』で吉川英治文学賞、98年『道頓堀の雨に別れて以来なり』で読売文学賞、泉鏡花文学賞、井原西鶴賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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優希 さん
読了日:2018/03/31
佐島楓 さん
読了日:2014/11/14
るんるん さん
読了日:2017/03/23
ギルヲ さん
読了日:2021/02/12
ろくしたん さん
読了日:2020/05/05
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人物・団体紹介
田辺聖子
1928年大阪市生まれ。淀之水高等女学校を経て、樟蔭女子専門学校国文科卒業。大阪の金物問屋に勤務しながら、同人誌に原稿を送り始める。’54年、勤務先を退社後、大阪文学学校研究科に入学、’57年に卒業。’58年、最初の単行本『花狩』刊行。’64年、『感傷旅行(センチメンタル・ジャーニイ)』で第50回芥
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