散歩写真のすすめ 文春新書

樋口聡

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784166604500
ISBN 10 : 4166604503
フォーマット
出版社
発行年月
2005年07月
日本
追加情報
:
18cm,179p

内容詳細

朝起きてから夜寝るまで、エピソードは日常にある。日常の身辺的断面を1枚の写真で表現していくことを繰り返して、自分史は更新されていく。散歩写真を通して自分史をつくる方法を具体的に指南する。

【著者紹介】
樋口聡 : 1962年、東京生まれ。明治大学政治経済学部卒。旅行作家、散歩写真家。94年からキューバの人と生活と自然を記録する写真展「キューバ・フォトワーク」を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • galoisbaobab さん

    この著者は個人記録の散歩写真がSNSというインフラに乗ってこんなに多様化するとは予想してなかっただろうね。携帯カメラが”使える”ことがわかった10年ほど前の記憶的な本です。

  • 岩井 靖 さん

    散歩もカメラもすきなので読んでみました。 カメラは好きなのですが、なかなかいい写真が撮れませんでした。 別にうまくとる必要はないのですね。 散歩写真やってみたいと思います。 私の場合、散歩スケッチになってしまうと思いますが・・・

  • ゆに さん

    写真を撮る人の考えがいまいちピンとくるものが無かったが、これを読んで少し納得。写真を見る楽しさも理解できたので、気が向いたら写真展に行きたいと思う。

  • つん さん

    札幌地下街のチャリティーコーナーで購入。一般ユーザーのデジタル移行期の話なのでちょっと古い感じは否めないけれども、視点としては納得。飛行機待ち時間の暇つぶしに最適でありました。

  • ハル さん

    散歩写真の視点みたいなものが知りたくて読んだ本。平野の畑ばかりの地域に住んでいるのでどういった被写体があるか知りたくて読んだ。散歩写真ひと通りのことは詳しく解説してあると思うが、自分の知りたかったことはしれなかったかなぁ。ある程度街に住んでいる人にはいい本だと思います。写真がカラーだとなおよしだったと思う。

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樋口聡

筑波大学大学院博士課程修了、教育学博士。現在、広島大学大学院教育学研究科・教授

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