定年前リフォーム 文春新書

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784166604227
ISBN 10 : 4166604228
フォーマット
出版社
発行年月
2005年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
18cm,180p

内容詳細

家を見直すことは、自分の新しい人生を計画することでもある。妻に任せっきりになっていた家で一日中過ごすことになる定年後。その時の快適な居場所作りのために、今すべきことを建築家が提案する。

【著者紹介】
溝口千恵子 : 1939年、東京都生まれ。日本女子大学家政学部住居専攻卒。一級建築士。医療施設、病院、高齢者施設等の設計を手がけた後、93年、バリアフリー住宅の設計・リフォームを専門とする(株)高齢者住環境研究所設立、代表取締役社長。バリアフリー・リフォーム実績累計1万件余り

三宅玲子 : 1967年、熊本県生まれ。西南学院大学文学部卒。西日本新聞社、書籍制作会社を経て、フリーライターに。「人」に焦点をあてた分野で活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • バニラ風味 さん

    読者は「定年前後のサラリーマン」という設定で書かれているので、客観的に、その位の年齢の男性の立場になり代わって読めて面白いです。定年後の夫婦のあり方、それによって、部屋の役割や機能も違ってくるので、「その時」になる前から、考えておこうというリフォーム提案満載。夫婦は一緒の場所で寝るのか、違う場所で寝るのか、ということも考えさせられました。まだまだ、元気。いや、元気でありたい。と思っていても、体力は落ちていきます。バリアフリーや、介護など、老後を見据えての間取りの話も興味深いですね。

  • マーク さん

    普通。福岡皆木利の森。

  • てくてく さん

    バリアフリーが必要になった時、あるいは定年後ではなく、むしろ現役の間に、定年後の生活をある程度見通してリフォームをすべきであるという著者の提言はもっともだと思った。また、サラリーマン+専業主婦の場合、現役の間は昼間の家は主婦の支配下にあるだけに、定年後のストレス回避のためにはそれぞれの縄張りを侵さない工夫が必要だという指摘も興味深かった。

  • tnk.UZ さん

    ジェンダー論を交えた前半の論述が面白い。

  • どっち さん

    再読不要

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