占いの謎 いまも流行るそのわけ 文春新書

板橋作美著

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784166604128
ISBN 10 : 4166604120
フォーマット
出版社
発行年月
2004年11月
日本
追加情報
:
18cm,221p

内容詳細

テレビでも雑誌でも「占い」のコーナーは花ざかり。なぜ人間は占わずにはいられないのか。私たちは「占い」という行為によって何をしようとしているのか。その根本的な意味を文化人類学の立場から考える。

【著者紹介】
板橋作美著 : 1948年東京都生まれ。東京大学教養学部卒業、東京大学大学院修士課程修了。東京大学助手、山口大学講師、東京医科歯科大学助教授を経て、同大学教授。専攻は文化人類学。現在は日本の迷信(俗信)を文化人類学の知見からとらえなおす作業をしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 12061125 さん

    「しるし(普段と違う何か)を全て意識してしまうと気がくるってしまう」的な文章があったけれど、それがとーしつの病状かなあなんてかんがえてしまったスキゾ当事者。

  • 彩華@ さん

    図書館で借りる。引用元が女性誌だったり、現代の占いに関する考察でした。

  • わ! さん

    めちゃくちゃ面白かった。著書の板橋作美氏は、文化人類学の教授であり、そんな視点から見た「占い」に付いて書かれている。だから、占いたい…占いを知りたい…なんて人が読んでも面白くないかも知れない…が、占いを覚えたい…と云う人には、役に立つ本かも知れない。

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