非米同盟 文春新書

田中宇

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784166603954
ISBN 10 : 4166603957
フォーマット
出版社
発行年月
2004年08月
日本
追加情報
:
18cm,227p

内容詳細

ユーラシアは巨大なチェス盤だ。各地で蠕動する「非米」の中欧露のパワーゲーム。そんな中、第3の道を歩み始めたユーラシア各国。明治維新、第2次大戦を乗り越えた日本の、次の一手を探る。

【著者紹介】
田中宇 : 1961年東京都生まれ。東北大学経済学部卒。繊維メーカーを経て共同通信社入社。その後、マイクロソフト社で「MSNジャーナル」を立ち上げる。国際情勢解説者として個人で海外ニュース分析のメールを二十万人に配信(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ハンギ さん

    フリーの国際情勢解説者の田中宇さんの本。八年前の本だけど、それなりに面白いし、独自の考察は真偽はともかく刺激的だ。主にアメリカのブッシュ政権が単独で先制攻撃をかけたことは国際情勢のアメリカ抜きの関係を促進させたという。例えばアメリカによってテロの温床とされた、サウジアラビアがベネズエラに接近したように。それでアメリカの動きが遅くなったかといえばそうではなく、グルジアなどに民主化を目標に政権打倒などをしているらしい。(確かにそういう事は冷戦にもあったと見られている、アメリカのお家芸だ)

  • masamasanuko さん

    2004年刊行「イラク戦争って一体なんだったの?」と感じ、色々な本をあさり中

  • kimx202 さん

    日米同盟堅持を謳う書籍をいくつか続けて読んだので別の意見を知りたいということで読んだ。8年前の本ではあるが情報分析として面白く読んだ。

  • ryuetto さん

    アメリカ中心の世界・・・という時代が終わりを告げようとしているということで、そうなったときに日本はどうあるべきか? と考えさせられる部分で終わっている。なかなか考えさせられるテーマだった。

  • Saori さん

    とにかく、テロが起こったあとから、アメリカは狂い始めた。

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田中宇

国際情勢解説者。1961年東京生まれ。東北大学経済学部卒。東レ勤務を経て共同通信社に入社。新聞、テレビ、ネットニュースでは読めない情報と見解を発信するメールマガジン「田中宇の国際ニュース解説」を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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