甲子園球場物語 文春新書

玉置通夫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784166603923
ISBN 10 : 4166603922
フォーマット
出版社
発行年月
1970年01月
日本
追加情報
:
18cm,196p

内容詳細

大正13年に呱々の声をあげた甲子園球場。たった1枚の図面をもとに、戦禍を乗り越え、また大震災にも耐えたこの古戦場を造り上げた男たちの情熱とは。高校野球の聖地となった古戦場の80年の歴史がここに結実。

【著者紹介】
玉置通夫 : 1946(昭和21)年、兵庫県生まれ。1970年早稲田大学文学部卒業後、毎日新聞社入社。1979年9月から大阪本社運動部に在籍し、阪神タイガースや陸上競技などを担当。1986年ソウルアジア大会、1988年ソウル五輪特派員。現在、大阪本社編集委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • もだんたいむす さん

    いろんな人の思惑が合わさってできた甲子園球場。高校野球、プロ野球とかいろんなモノが詰まった甲子園の歴史が知れて良かった。あと、戦時下の甲子園のことも分かり良かった。

  • 清田 さん

    ★★★☆☆阪神甲子園球場の建設経緯から、2003年の阪神タイガース優勝までを取りまとめたもの。グラウンドやスタンドだけでなく、球場内外の施設の変遷をも含む。元高校球児や球団関係者の証言が多い。現在では鬼籍に入った方が大半を占めているため、なおさら貴重である。特に松木謙治郎が明大時代にタイ・カッブから、阪神監督時代にジョー・ディマジオから、丁寧な指導を受けたという話。カッブをめぐるエピソードは悪いものが多かっただけに、意外だった。また、中盤からは節々の出来事をなぞっているだけなので、面白くはない。

  • バッシー さん

    題名のとおり甲子園球場が歩んだ歴史の物語。当事者の貴重な証言と多くのエピソードが紹介される。早々期にはスキージャンプをしていたことなどは驚き。戦争中には場内アナウンスで観客に召集令状が届いたことを伝えていた話には胸がつまった。どんな気持ちで聞き、そして生きて帰れたのか。

  • haijiiha さん

    なぜドームつけないんだろ

  • ぞう さん

    おもしろかった

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玉置通夫

1946(昭和21)年、兵庫県生まれ。1970年早稲田大学文学部卒業後、毎日新聞社入社。1979年9月から大阪本社運動部に在籍し、阪神タイガースや陸上競技などを担当。1986年ソウルアジア大会、1988年ソウル五輪特派員。現在、大阪本社編集委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたもの

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