プロ野球のサムライたち 文春新書

小関順二

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784166603879
ISBN 10 : 4166603876
フォーマット
出版社
発行年月
2004年06月
日本
追加情報
:
18cm,226p

内容詳細

野村、星野、落合、堀内。かつてスタジアムを興奮させた、技術も一流なら個性も一流の「サムライ」たちのプレーを、豊富なデータとともに描き出す。ドラフトから新人時代にかけての、知られざるエピソードも満載。

【著者紹介】
小関順二 : 1952年神奈川県生まれ。日大芸術学部卒業後、編集者に。仕事の傍ら野球雑誌でドラフト候補選手のレポートを発表するようになり、88年「ドラフト会議倶楽部」を設立。毎年秋に開く模擬ドラフトが話題を呼び、雑誌やインターネットでコラムを数多く執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 山田太郎 さん

    昔の選手のほうがむちゃくちゃで面白いな。 落合好きだけど、知り合いとかにはなりたくないと思った。

  • ちろたろう さん

    やはり昔のパの選手、試合、対決の方が面白く、印象に残ってるな。鈴木、山田、村田、東尾が同時期に同一リーグとは凄かった。

  • シュラフ さん

    「峰山高校に野村克也という将来有望な選手がいるから来てくれ」と当時の同校の校長が全球団に手紙を書いたといわれるエピソードを知った。この話が本当だとすれば校長は野村にとって一番の恩人になるのだが、こんな話は野村の著書には触れられていない。また、野村は古巣の南海との確執により鶴岡と杉浦の葬儀にも出ておらず、大阪なんばのホークスメモリアルギャラリーでは野村という名前はいっさい出てこない。無名校出身ゆえの苦労があり、厳しいプロ野球の世界を生き抜いてきた野村克也という男の精神のねじれをかいま見るエピソードである。

  • 金吾 さん

    ○知っている選手ばかりなので現役時代を思い起こしつつ楽しみながら読めました。特に福本選手や掛布選手は大好きだったので面白かったです。

  • たーくん さん

    再読→→→星野仙一は、なぜ打倒巨人の鬼となったのか。江川卓の巨人入団をめぐる「空白の一日」騒動の陰でひっそりと入団した後の大打者は誰か。江夏豊をリリーフ投手として生まれ変わらせた野村克也の一言とは―。かつてスタジアムを興奮させた、技術も一流なら個性も一流の「サムライ」たちのプレーを、豊富なデータをもとに描き出す。ドラフトから新人時代にかけての、知られざるエピソードも満載。

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人物・団体紹介

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小関順二

スポーツライター。1952年神奈川県生まれ。日本大学芸術学部文芸学科卒業。プロ野球のドラフト(新人補強)戦略の重要性に初めて着目し、野球メディアに「ドラフト」というカテゴリーを確立した。CSテレビ局スカイ・A sports+が中継するドラフト会議の解説を1999〜2021年まで務める。同会議の中継は

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