毛髪の話 文春新書

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784166603398
ISBN 10 : 4166603396
フォーマット
出版社
発行年月
2003年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
18cm,180p

内容詳細

一般的な毛髪の最盛期は17〜20歳。それ以後も健やかな髪をできるだけ長く保つにはどうしたらいいのか。本書では、髪を守る正しい知識を、毛根のしくみから育毛剤まで専門家が詳しく解説する。

【著者紹介】
井上哲男 : 1922年生まれ。東京帝国大学医学部薬学科卒業。薬学博士(東京大学)。国立衛生試験所(現国立医薬品食品衛生研究所)部長、社団法人日本薬剤師会副会長等をへて現在、社団法人日本毛髪科学協会理事、研究所長。社団法人日本薬剤師会相談役。日本薬学会会員

八木原陽一 : 1950年東京薬学専門学校(現東京薬科大学)卒業。仏国マルセル・コンチェ学院で毛髪形態学を専攻し、60年日本分院理事。現在、東京綜合理容美容専門学校講師、社団法人日本毛髪科学協会理事

木嶋敬二 : 1959年富山大学薬学専攻科修了。薬学博士(東京大学)。63年国立衛生試験所入所。76年南カリフォルニア大学留学。中央薬事審議会臨時委員、94年日本香粧品科学会会頭等をへて現在、日本医薬品添加剤協会事務局長、社団法人日本毛髪科学協会理事等

熊沢立直 : 1948年生まれ。71年日本大学農獣医学部獣医学科卒業。現在、社団法人日本毛髪科学協会研究所室長、毛髪診断士研修会講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • うたまる さん

    亡くなった父方母方双方の祖父がつるっ禿げだったので、心の準備に読んでみた。ふむ、毛髪の主成分はケラチンというタンパク質とな…。むむ、そのケラチンを作るアミノ酸のうち最も多いのがシスチンという含硫アミノ酸であると…。むぐぐ、シスチンはシステインというアミノ酸が結合したものでと…。ぐえぇ、結合方法はシスチン結合の他、水素結合、塩結合、ペプチド結合があり…。ぐぉえぇっ!何じゃこりゃぁ!わしゃ、毛髪鑑定士の勉強をしに来たんやないわっ!もうええ、もう帰るっ!二度と来るかっ、こんなとこっ!あほんだらっ!

  • ユウユウ さん

    あれ?再読だった…。基本的知識で面白かったですよ。化学式辺りは読み飛ばしてしまいましたが…。

  • すずき さん

    毛の出来方から教えてくれる。今話題のラウリル硫酸系には直接ふれていない。アルカリ硫酸はそれを含むだろうか?化学用語の解説も入れてほしかった。

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