睡眠時無呼吸症候群 文春新書

安間文彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784166603367
ISBN 10 : 4166603361
フォーマット
出版社
発行年月
2003年09月
日本
追加情報
:
18cm,190p

内容詳細

たかが居眠りと侮ってはいけない。放っておくと怖ろしい合併症が待っている睡眠時無呼吸症候群。本書では、その実態や治療法について専門医がわかりやすく解説する。中年男性必読の1冊。

【著者紹介】
安間文彦 : 1953年名古屋生まれ。名古屋大学医学部医学科卒業、同大学院修了。1988〜90年、カナダのトロント大学研究員として、睡眠と呼吸生理学の権威でわが国にこの研究分野を紹介したエリオット・フィリプソン教授に師事。1990年より国立療養所鈴鹿病院に勤務。現在、内科医長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • k_jizo さん

    ★★

  • 壱萬弐仟縁 さん

    該当者は健康な人の交通事故は7倍のリスクがある(42ページ〜)。肥満、ストレスは評者も該当しており、人間ドックは非正規雇用の場合、殆ど受ける機会はないので、血液検査、血圧程度でしかないが、環境にも問題があると思える。この本では、昼間の眠気で交通事故になることが非常に問題だと思えるが、自宅で犬の鳴き声や、トラックの騒音などでストレスをため込まさせられ、周囲の住民にそれらを訴えても、開き直られてしまっては、生存権侵害をどうしたらいいかと思う。憲法違反の認識がないので仕方がないが、他人からも病気にさせられた。

  • 結城あすか さん

    なんか読んでると思い当たることが多くて、鬱になる本だにょ。再起不能にょ。

  • 呑司 ゛クリケット“苅岡 さん

    睡眠時無呼吸症候群関連本を数冊読んで分かるのは、未だ緒に着いたばかりの病気なのだろうと言うこと。200万〜400万の潜在的患者が居るらしいが、治療方法は対症療法のCPAPだけ、運動や食事で治すことは難しいように感じる。少しづつ治す方法が出てくるかと思うが、今は耐えるしかないのかな。

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