アメリカ・北朝鮮抗争史 文春新書

島田洋一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784166603091
ISBN 10 : 4166603094
フォーマット
出版社
発行年月
2003年03月
日本
追加情報
:
18cm,245p

内容詳細

北朝鮮問題は国際的視野で見なければわからない。唯一の超大国アメリカはなぜ北朝鮮を「悪の枢軸」の一員と決めつけ敵視するのか。世界唯一の超大国と「ならずもの国家」の対立の歴史を解き明かす。

【著者紹介】
島田洋一 : 1957年、大阪府枚方市生まれ。京都大学法学部卒業、同大学院博士課程修了。京都大学法学部助手、文部省教科書調査官を経て、現在、福井県立大学学術教養センター助教授。国際政治学専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • wei xian tiang さん

    北は早晩自然崩壊するといわれて二十年経ってしまった。それでもいずれは体制変革なり崩壊なりするのだろうが、その時の韓国社会が払う西ドイツ以上の犠牲を考えると韓国経済の強靭化を願わざるを得ない。統一が好調でも一定の難民は我国に来るし、相当巨額の経済協力を求められる。ましてや韓国社会が堪えきれず、経済が疲弊し国内混乱に陥ったらそれこそどれだけの人流が南北から日本にむかうことか…考えるだに恐ろしい。

  • WS さん

    米朝の攻防が丹念に追われている。 民主党クリントン政権から共和党ブッシュ政権への政権交代、それぞれの対北戦略がわかる。対北戦略では人権などの側面では共和党民主党一致できるが、ミサイル防衛や核戦略など軍事的側面では異なっていた。 共和党も民主党もそれぞれ一枚岩ではない。

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島田洋一

1957(昭和32)年、大阪府生まれ。国際政治研究者。福井県立大学名誉教授。京都大学大学院法学研究科政治学専攻博士課程修了後、京大法学部助手、文部省教科書調査官を経て、2003年、福井県立大学教授。2023年より現職。拉致被害者を「救う会」全国協議会副会長、国家基本問題研究所企画委員。ニコ生「島田洋

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