わたしの詩歌 文春新書

文藝春秋編集部

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784166602896
ISBN 10 : 4166602896
フォーマット
出版社
発行年月
2002年12月
日本
追加情報
:
18cm,246p

内容詳細

青春時代、一読心を奪われた詩や、折ふしに唇にのぼる短歌…。それは人生のどんな時にも静かに胸に響いてくる。46人の筆者が言葉をめぐる旅で見つけた様々な宝物たちを集成。詩歌の美しい力に満ちたアンソロジー。

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • オールド・ボリシェビク さん

    書店に並んでいなかったので、ネットで購入した。46人の筆者がそれぞれ、お気に入りの詩歌について綴るエッセイ集だ。やはり、中原中也がよく出てくるね。それにしても、人はなぜ、詩歌に惹かれるのだろう。詩的感興とは何なのだろう。

  • おっとっと星 さん

    46人の著者がそれぞれ好きな詩歌を紹介し一筆ずつ綴っていった本。当たり前だけど、人によって文章の雰囲気も全然違うし、紹介してる詩歌との距離も違うし、その個性を読むのも面白かった。部分的なところで面白いなと思ったのは、岸田秀の定型詩についての毒舌な文章。「……わたしは、定型詩を、悲しみを抑えても目頭ににじんでくる乙女の涙、口語自由詩を、寝たきりボケ老人の垂れ流しの小便に譬えたことがあるが、涙と小便は化学成分としてはほとんど同じであり、同じく身体から出てくる液体ではあっても、どのような形で出てくるかによってそ

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