17歳という病 その鬱屈と精神病理 文春新書

春日武彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784166602629
ISBN 10 : 4166602624
フォーマット
出版社
発行年月
2002年08月
日本
追加情報
:
18cm,183p

内容詳細

人生でもっとも不安定な歳、17歳。彼らの心の中にあるものとは。精神科医である著者が、豊富な症例や自身の青春期の悩み苦しみを交えて、17歳をどのように生き、また周囲はどのように理解すればよいのかを探る。

【著者紹介】
春日武彦 : 1951年、京都府生まれ。日本医科大学卒業。医学博士。産婦人科医として大学病院に6年間勤務の後、障害児を産んだ母親への精神的フォローを契機として、精神科医へと転ずる。現在、都立松沢病院医長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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人物・団体紹介

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春日武彦

1951(昭和26)年、京都府生まれ。日本医科大学卒業。医学博士。産婦人科医として6年勤務した後、精神科医に転進。都立精神保健福祉センターを経て、都立松沢病院精神科部長、都立墨東病院神経科部長、多摩中央病院院長、成仁病院院長などを歴任。現在も臨床に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載され

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