目撃 アメリカ崩壊 文春新書

青木冨貴子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784166602254
ISBN 10 : 416660225X
フォーマット
出版社
発行年月
2001年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
194p;18

内容詳細

同時多発テロにより、アメリカとアメリカ人はどのように変わったのだろうか。世界貿易センター近くで暮らすジャーナリストが贈る、テレビではわからない人間の愛と死、優しさと哀しさの感動的な記録。

【著者紹介】
青木冨貴子 : 1948年、東京生まれ。成城大学経済学部卒業後、出版社勤務を経てフリーランスジャーナリストとなる。84年、渡米し、『ニューズウィーク日本版』ニューヨーク支局長を3年間務める。87年、作家のピート・ハミル氏と結婚(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • sasha さん

    2001年9月11日、アメリカ同時多発テロが発生。2機の旅客機が突っ込んだ世界貿易センターから数百メートルの距離に住んでいた著者が、事件発生直後からの1週間の日々をレポートしているのが本書。いくらノンフィクション作家でもあの二つのタワーから人が落ちる情景を見るのは辛かっただろうな。タワーに残された人々を心配する一方で、子ブッシュ大統領に対する目は辛辣。「誰かが書いた原稿を棒読みしている」なんてね。あの時、その場所にいた者にしか書けない情景だ。

  • 妖湖 さん

    図書館で借りた本。あれからもう13年近くたつのか。衝撃的な出来事でした。すぐ近くで体験した生々しい報告。83階から生還した隣人の話が、本当によく助かったねと思う。でもあれから何度も繰り返しテロは起きている。どれだけ繰り返せば人はその愚かさがわかるのだろうか。

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