謎の大王継体天皇 文春新書

水谷千秋

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784166601929
ISBN 10 : 416660192X
フォーマット
出版社
発行年月
2001年09月
日本
追加情報
:
18cm,228p

内容詳細

大和から遠くはなれた地に生まれ異例の形で即位した継体天皇。この天皇にまつわる様々な謎を徹底追究し、中世の皇位継承にその存在が与えた影響を考察した、歴史ファン必読の傑作。

【著者紹介】
水谷千秋 : 1962年、滋賀県大津市生まれ。龍谷大学大学院文学研究科博士課程単位取得(国史学)。現在、龍谷大学、堺女子短期大学非常勤講師。日本古代史、日本文化史専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ユウユウ さん

    面白かった!また改めてじっくり読みたい!そして今の時代、天皇制考える上でも興味深い内容。傍系の天皇について考える上では必読の本かと。

  • ホームズ さん

    黒岩重吾の『北風に起つ』を読んだ時に違和感を覚えた継体天皇。ヤッパリ色々謎んなんですね〜。王族の結束力の弱さと母系の豪族との天皇たちのつながりなど今まであまり知らなかったことが知れたのは良かった(笑)古代史は資料も限られているし色んな想像ができるな〜。

  • 雲をみるひと さん

    継体天皇の研究本。古い時代が対象でなかなか難しいテーマと思われるが、本作はなかなかの力作。雄略天皇の研究を中心とした登場前史、系譜と来歴、行動、さらに後世に与えた影響などが章立てでまとめられている。文献や当時の情勢から長年、奈良盆地に宮を置かなかった継体天皇の行動の理由を解説している章が本書のハイライトだが、他の章も丁寧に考察されており、作者の仮説や主張がよく理解できる。

  • 鯖 さん

    まさに名は体を表すを地でゆかれる、遠く越前から婿入りによって玉体を継いだ継体帝についての本。武烈帝で途絶えて、載っていた天皇家の家系図で数えてみたら応神帝まで遡って11親等も離れてんだなあ。奈良時代は称徳帝で途絶えて光仁帝が8親等だから桁が違う。神話の時代の人っぽいけど、聖徳太子のひいじいちゃんで后妃も豪族時代から婿入り、帝になってからと周囲の思惑を映して、地方豪族の娘から先の帝である仁賢帝の皇女に変わり、息子の后妃には物部氏の娘の名も。彼の即位の前提となる倭の五王や磐井の乱あたりの本も他に読んでみたい。

  • kochi さん

    継体天皇は、現在の天皇家が少なくとも1500年続いていると言われるときの始祖にあたり、当時の仁徳王朝が断絶したとき、豪族達に押し立てられて即位した北陸地方に土着していた遠い遠い親戚。樟葉で即位後、何らかの理由により奈良に入ったのは20年後であったそうだ。本書は資料と先行研究に基づき、継体天皇の事跡を明らかにしようとするが、記紀ぐらいしか資料がなく、しかも意図をもって記されている可能性が高いなか、考古学的発見と合わせて、想像力を働かせ、真実であっただろうものに迫る作業は、多くの人を魅了するのもうなづける。

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人物・団体紹介

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水谷千秋

1962年、滋賀県大津市生まれ。龍谷大学大学院博士後期課程単位取得。博士(文学)。現在、堺女子短期大学副学長・図書館長。専門は日本古代史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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