遺伝子組換え食品 文春新書

川口啓明

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784166601707
ISBN 10 : 4166601709
フォーマット
出版社
発行年月
2001年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
18cm,213p

内容詳細

論議をよんでいる新技術を、食品が体にとり込まれる仕組み、組換え技法の実際、環境や生命との関わりなど、基礎の基礎から徹底解説。

【著者紹介】
川口啓明 : 1951年、愛媛県生まれ。東京大学理系大学院博士課程修了。理学博士。宮崎医科大学医学部、日本生協連勤務などを経て、フリーで著述等に従事

菊地昌子 : 1940年、佐賀県生まれ。お茶の水女子大学卒業。理学博士。東京大学理学部、(財)産業創造研究所勤務などを経て、フリーで著述等に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 関東のカササギ さん

    細胞、遺伝、タンパク質の面から順を追って遺伝子組み換え食品を説明し、読者に理解してもらうという本でした。基礎知識なくては理解しえない話だとは百も承知ですが、知っている人には何を今さら話で、知らない人には難し(高度)すぎると、どっち取らずになってしまった印象です。 「遺伝子組み換え食品を一般論で論じて、危険であるとか安全であるとか主張しても意味はない。検討されなければならないのは、遺伝子組み換え手法で作出された特定の作物について、それが危険なのか安全なのかということなのである」は至言だと思いました。

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