インドIT革命の驚異 文春新書

榊原英資

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784166601691
ISBN 10 : 4166601695
フォーマット
出版社
発行年月
2001年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
18cm,217p

内容詳細

いち早く世界的IT先進国となったインド。この巨大な発展途上国で起きたことは決して奇跡ではない。その秘密を明快に解き明かす。

【著者紹介】
榊原英資 : 1941年東京都生まれ。東京大学経済学部卒、同大学院修士課程修了。大蔵省に入省後、ミシガン大学で経済学博士号取得。97〜99年財務官を務め、「ミスター円」の異名をとる。現在、慶応義塾大学教授、慶応義塾大学グローバルセキュリティ・リサーチセンター所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • キングオブ読書 さん

    独立後のインドはIT分野を武器にソフトウエア産業で優位に立つ。(2001年当時) 歴史的に見ても潜在的に数学、科学を教養とする点と厳しくレベルの高い競争から輩出される生産性の高い人材。 益々の成長が予想される。 メモ バンガロール アジム・プレジム ウィプロ社 インド独立の父、マハトマ・ガンジー ジャワハルラル・ネルー

  • kunihiko@240mercer さん

    ななめよみ。2001年の本。ビジネス界から慶応にきている研究者との共著。米国留学中のインド人の存在感、ウィプロなどソフト(同社はもともとコンピュータなどものづくり&アフターサービスでのびた)のオフショアセンターの話など、興味深かった。

  • ide さん

    2001年の著作なので、歴史の勉強に。数学教育、時差を利用したオフサイトサービス、等。

  • yzw さん

    20世紀のインドをレトロスペクティブに考察する参考資料としていまどき読んで見るのも良いかも。

  • goemonn さん

    著者は一人の体裁だけれど、実際は中盤の要所は別の二人が書いている。

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