新聞があぶない 文春新書

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784166601448
ISBN 10 : 416660144X
フォーマット
出版社
発行年月
2000年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
18cm,230p

内容詳細

ITの飛躍的な進歩と各分野での規制緩和が大新聞に大きな打撃を与えている。オロオロするだけの「社会の木鐸」に未来はあるのか。

ユーザーレビュー

総合評価

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 佐島楓 さん

    なぜ発行部数の比較対象がアメリカだけなのかがよくわからなかった。体調が優れないときに読んだため理解不足。

  • 中島直人 さん

    10年前の本だが、その後の凋落する姿を見ると、著者の懸念がそのまま現実となっている。著者の新聞に対する期待と絶望がひしひしと伝わってくる。

  • ふぇるけん さん

    新聞というメディアのビジネスモデルとその問題点についてざくっと理解できる良書でした。本書では広告は新聞社が読者に無料で提供する情報、と語っているが、個人的な感覚では新聞の中身よりも折込チラシなどの情報にお金を払ってるような気がするなぁ・・・本当に読みたくなる新聞を作ってくれる会社ができてこないものでしょうか。

  • キングオブ読書 さん

    国民が求めることは信頼。情報の真実。 広告収入が必要な点もわかるが本来あるべき報道陣の姿を再確認し、質の高い記事を提供してこその広告効果ではなかろうか。

  • ゆあ さん

    「ジャーナリズム」について著者はすごく熱く語っていたけれど、今の新聞を含むメディアに「ジャーナリズム」って感じないな…。 それが、本書が出版されてから15年という時間の結果か。 やっぱり、「ジャーナリズム」みたいに直接お金になるものではなくモラルや正義感、プライドに支えられているものは今の時代、失われる運命にあるのだろうか。

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