ジャズCDの名盤 文春新書

悠雅彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784166601165
ISBN 10 : 4166601164
フォーマット
出版社
発行年月
2000年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
334p;18

内容詳細

ルイ・アームストロング、セロニアス・モンク、ジャズの歴史から楽しみ方、CD名盤のすべてが分かる。

【著者紹介】
稲岡邦弥 : 1943年生まれ。早稲田大学政経学部経済学科卒業。トリオ・ケンウッドにてECMレーベル・マネジャー、制作部長を歴任。現在、音楽プロデューサー

福島哲雄 : 1949年生まれ。1972年、渋谷駅南口交通公社裏にジャズ・ルーム『渋谷メアリー・ジェーン』を開業、現在のジャズ・シーンを追い続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • kinkin さん

    今の時代、生でジャズを聴ける環境は少なくなったがネット上で様々なアーティストのアルバムや演奏が聴ける。昔はCDの前レコード時代はとにかく買ってきて針を下ろして聴く以外に選択肢はなかった(喫茶店で聴くか)この本に載っているアルバムを動画サイトや音楽配信サイトを探せばどこかにひっかかるのではないか。音楽は好き嫌いはあって当たり前。本に載っているから名盤とは限らない。自分なりの名盤やダメ盤を選んでみるのも楽しいと思う。

  • げんなり さん

    フラフラと気に入ったものを聴いてるだけで、体系的にジャズ史的なものを考えたことも無い。だからこういうジャンルの本は重宝して、次に誰を聴くかの指針となる。ボーカルものにしよう、うん。

  • ぷるぷる さん

    割りと淡々とした名盤推薦本。古めの作品を探すのに役立つ。こだわりのある方々のセレクトなのでちょっとひねくれてるかもしれない。ただし各推薦文は独りよがりで自分語りのポエムっぽくて厳しい。合間合間にあるコラムでジャンルだったり年代だったりが書いてあるのが興味深かった。聞きたくなった作品はベン・ウェブスター「恋人と恋泥棒のために」、ジョン・ルイス「瞑想と逸脱の世界」、アート・ペッパー「再会」かな。

  • junne さん

    この手のディスクガイドとしては比較的ためになるほうだと思うけど、ややセレクションが偏ってる気もする

  • てっしー さん

    ジャズの歴史・薀蓄等が手際よく纏めてあり、大変ためになります。他のガイドで必ず名盤に挙げられているものが外されていたりしますが、そこはこだわりでしょうか。いただけないのは、ジャケット写真の少なさ。少なくともタイトル・解説を書いているものに関しては、ジャケットも載せてほしいです。ジャケもかなり重要な要素だと思うので。

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