塾の力 21世紀の子育て 文春新書

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784166600809
ISBN 10 : 416660080X
フォーマット
出版社
発行年月
1999年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
18cm,228p

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読書メーターレビュー

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  • キングオブ読書 さん

    学校は物事が成り立つ理由を含めて勉強する。塾は問題を解くためのテクニックを勉強する。 両者の良い点を上手に活用し、学力の向上を図るべきである。 この図式は現在も変わらないのではないか。 子供の教育は小学生までに、自発的に豊かな発想で取り組める力を身につけさせたい。 試験の点数のため、ブランドとしての高学歴は現代社会において大きな価値はない。 総合的に学力を伸ばし、社会問題に対応できる力をつけ、実践させることを重視すべき。 親の子供への接し方も教育の要素として大切。

  • eco さん

    (将来の子供の?)塾選びにおいて、大いに参考になる本だった。また学校教員として、塾との関係性のあり方、塾の存在意義の再確認ができた。いずれにしても、子供の好奇心を喚起し、自分からさらに深く学んでいきたいと思わせることのできる授業とはどのようなものかを追求することが教える側の責務。あれもこれも教え込まなくても、子供のきっかけさえ作ってあげられれば彼らは自ら学ぶ。きっかけ作りが何より大事。授業の仕方に正解はない。終わることのない工夫。やりがいはある。

  • あ さん

    箸にも棒にもかからない

  • 鵜殿篤 さん

    ちょうど20年も前の本で、さすがに各種情報は古くなっている。が、「答え合わせ」として読むと、なかなか感慨深いかもしれない。というのは、著者は「学校から合校へ」や「学校スリム化」の政策に関わっており、本書も文科省(当時は文部省)の主張と同じ方向を見ているからだ。その視点から描かれた未来予想図がどの程度当たっているかという関心をもって読むと、そこそこおもしろい。

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