アメリカ絵画の本質 文春新書

佐々木健二郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784166600205
ISBN 10 : 4166600206
フォーマット
出版社
発行年月
1998年12月
日本
追加情報
:
18cm,261p

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読書メーターレビュー

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  • rosie さん

    アメリカらしさといったものが垣間見れた気がする。リムナーやフォーク・アートの作品も取り上げられているので、興味が広がった。

  • サトル さん

    1920年代から始まるアメリカン・シーン絵画からの流れが知りたくて、ジョージ・ベローズの章から読んだが、60年代モダンアートまでの変遷を一気に俯瞰して見ることが出来た。当時の若い画家たちがジャーナリストの眼でアメリカ社会の現実を捉えていたのが実にアメリカらしいと語っていたが、それはまさしく敬愛するエドワード・ホッパーの画業そのものに滲んでいるということを改めて思い知らされた気がする。ジョージ・トゥッカーの描く「地下鉄」も衝撃的だったが、アートは乗り越えて行かなければならないテーマをいつの時代も抱えている。

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人物・団体紹介

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佐々木健二郎

1936年、仙台市生まれ。1961年、東北大教育学部美術科卒業。1966年、メキシコ・インスティチュート・アジェンテ卒業、MFAを取得。東北生活文化大学非常勤講師(1981〜1996)やニューヨーク日本クラブ・カルチャー講座講師(1991〜2004)を勤める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載

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