名字と日本人 先祖からのメッセージ 文春新書

武光誠

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784166600113
ISBN 10 : 4166600117
フォーマット
出版社
発行年月
1998年11月
日本
追加情報
:
18cm,206p

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • mitei さん

    名字って中々ご先祖様がどういう立ち位置にあったのか?がよく分かるし、すごく勉強になった。

  • 香菜子(かなこ・Kanako) さん

    名字と日本人―先祖からのメッセージ。武光誠先生の著書。名字には自分のルーツが宿っており、自分の先祖からのメッセージが込められている。だからこそ名字は大切で価値がある。夫婦別姓や事実婚を選択するカップルが増えつつある日本。夫婦別姓や事実婚を選択する理由は人それぞれだと思うけれど、名字を大切に思っているという点は共通のはず。子孫たちが名字を大切にしていることに、ご先祖様は喜んでいるのかもしれませんね。

  • Takeshi Kambara さん

    普段我々が何気なく使っている名字の意味やルーツを歴史とともに紐解いて教えてくれる、氏と姓と名字と苗字の違いとか読んでいて非常に興味深かったし勉強になりました。全国に佐藤さんや鈴木さんが爆発的に増えた理由にも納得。珍しい姓が紹介されているのだが、中には『ええ?こんな名前の人がいるの?』とか漫画でしか見たこと無いような厨二っぽい姓も実在するのを知って驚いた。これから人の名字を見たときに少しだけ見えかたが変わった気がします。

  • Tomoichi さん

    当たり前のように名乗っている名字、こんなにその成立が分かっていないって知りませんでした。私の名字は上位100位に入っているベタな名字で愛媛・広島・熊本に多く、祖父母は愛媛出身なのでベタ中のベタ。この名字の最大居住地が大阪というのを読んだことがあるが確かに同級生に同姓が2人もいた。その一人の父親と読みは違うが同姓同名でした(笑)以前会社に名刺を置いていった銀行員も同姓同名で笑った記憶があります。ちなみに息子は某海軍大将と同姓同名にしました。出世しろよ!!!

  • ふろんた さん

    名字は武家社会で使用されていたものだと思っていたのだが、農民も使用していたんだな。

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人物・団体紹介

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武光誠

1950年、山口県生まれ。東京大学文学部国史学科卒業。同大学院博士課程修了。文学博士。2019年に明治学院大学教授を定年で退職。専攻は、日本古代史、歴史哲学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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