皇位継承 文春新書

高橋紘

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784166600014
ISBN 10 : 416660001X
フォーマット
出版社
発行年月
1998年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
所功 ,  
追加情報
:
18cm,213p

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • mitei さん

    皇位継承について真剣に考えられた1冊。このころから悠仁親王殿下が誕生されているが皇室典範改正などは一切されていないまま今日まで迎えてしまったが、今後皇室はどうなるのだろうか?

  • 梅干を食べながら散歩をするのが好き「寝物語」 さん

    所氏は政府の諮問に有識者として意見を述べる立場にあった。それ故、この本の最後の方で述べられている、現代の皇位継承に関する見解は生々しい。皇室ウオッチャーは必読だ。ただし、本の最初半分くらいまでの明治帝までの皇位継承の記述を読むのはしんどかった。kindleで読了。

  • 謙信公 さん

    日本の国体にかかわる難しい問題だ。2000年続いた世界でも類を見ない皇統である男系を守り続けるのは、必要だ。フェミニズムに惑わされた男女平等などという次元とは別のモノだろう。くだらない論議だ。天皇制の破却を目指したGHQの思惑が、今になって効いてきている。悠仁親王がおられるとはいえ、将来の継承者のことを考えると、やはり、旧宮家の復活が最良の解決方法かな?

  • ばのっち さん

    「生前退位」報道の直後に、図書館で見かけて借りた。 変えてきたもの。 欧州列強の制度も十分研究した上で、旧皇室典範において、伊藤博文の意向により生前譲位の道を閉ざされたこと。 昭和天皇が“宮中に上がってから外に出ることもなく、一生を終える女官たちに教育は任せられない”として母(貞明皇后)の意向に反して女官制度の改革を進めたこと。 守ったきたもの。 「女帝」は一代限り、ピンチヒッター的に認められてきたものだという。 宮家の数を減らし、側室も廃止され、一方で男系男子の伝統だけを残すことができるのか。

  • とむ さん

    過去の継承問題を総覧できる一冊。さまざまな困難を乗り越えて今の皇室があると痛感させられた。日本通史のピックアップとしても読みやすいと思う。

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高橋紘

昭和16(1941)年12月12日生まれ。早稲田大学卒。共同通信記者。静岡福祉大学教授

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