菊池寛全集 第3巻

菊池寛

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784166203307
ISBN 10 : 4166203304
フォーマット
発行年月
1994年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
704p;22

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Sensyuraku さん

    短編詰め込んだごっつい全集。う〜ん今まで面白いやつばっかり読んできてたなという印象。歴史モノは打率高いんだが、私小説に近いやつは同じ題材の使い回しが多いし出来も良くない。特に久米正雄・夏目漱石の娘・松岡譲の三角関係を題材にしたやつとかゴシップ小説でしかないし。『恩を返す話』『敵の葬式』『勝負事』辺りがやはり名作。自意識の葛藤・煩悶する個人・題材からの意外性ある結末といかにも近代小説!という感じでコンパクトにまとまってる。

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人物・団体紹介

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菊池寛

1888年(明治21)香川県生まれ。本名・寛(ひろし)。第一高等学校を中退後、京都帝国大学英文科へ。芥川龍之介、久米正雄らと第三次、第四次『新思潮』に参加。京大を卒業後、時事新報社に勤務するかわたら小説を発表、『無名作家の日記』『忠直卿行状記』『恩讐の彼方に』などで世評を得る。1920年(大正9)に

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