松本清張全集 11

松本清張

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784165091103
ISBN 10 : 4165091103
フォーマット
出版社
発行年月
1978年04月
日本
追加情報
:
20cm,493p

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • クロッチ さん

    歪んだ複写は、立場ある人が身内を守るためには殺人も辞さないということ。自分としては全然現実感がないけど、立場のある人がその立場を崩さないようにするためには殺人もするのか??今の時代殺人事件は多々足るけどもっとレベルの低い理由での犯罪のような気がする。そう考えるとこの時代は自分たちを守るってことに大きい意味があったのかな。不安な演奏はちょっと難しかった。凝り過ぎていたようにも感じる。でも、この小説に出てきた葉山良太ってのは、浅見光彦の原型を感じたんだけどなぁ。どうなの?内田先生。

  • モッチ さん

    ★★★

  • 楽しい仲間 さん

    50年以上前の推理小説ですが、現在でも通用できる水準と思った。ただ、警察官でない一般人が調査することに限界があると感じた。全集があるので、時間に飽かして次々と読んでいこうと思います。

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人物・団体紹介

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松本清張

1909‐1992。福岡県小倉市(現・北九州市小倉北区)生れ。給仕、印刷工など種々の職を経て朝日新聞西部本社に入社。41歳で懸賞小説に応募、入選した『西郷札』が直木賞候補となり、1953(昭和28)年、『或る「小倉日記」伝』で芥川賞受賞。’58年の『点と線』は推理小説界に“社会派”の新風を生む。生涯

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