芥川賞全集 第12巻

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784165072201
ISBN 10 : 4165072206
フォーマット
出版社
発行年月
1983年01月
日本
追加情報
:
20cm,456p

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読書メーターレビュー

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  • 押さない さん

    『九月の空』再読『暢予』女教師と生徒、昔の恋心を呼び起こす老女の心境は、燃え上がる炎ではなくまさに煙を出しながら燻っている。心境と明確に分離した老いのくだりが達者。最後に余計なものを付け足した唐突部分のみ残念である。『☆やまあいの煙』小説に対して真摯に向き合っている。表現したい主題が明確。前半の力量で推し進めて欲しかったが、読後の良さと民話風仕立てを選択したと思われる。『愚者の夜』言うなれば痴話喧嘩の一言で終わる。が、実在するかのような血の通ったキャラクターと、鬱屈しないからりとした文が調和している↓

  • かっこ さん

    「伸予」が印象に残った。「小さな貴婦人」の良さはさっぱりわからない。

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