かなえびと 大野寿子が余命1カ月に懸けた夢

小倉孝保

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163920221
ISBN 10 : 4163920226
フォーマット
出版社
発行年月
2025年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
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内容詳細

難病の子どもたち3000人の夢を叶えた女性が末期がんに冒され、「最期のプロジェクト」に挑む―。命のノンフィクション。

目次 : 序章 最後の講演/ 第一章 切実なメール/ 第二章 結婚と挫折/ 第三章 二つの「出会い」/ 第四章 家族への告白/ 第五章 最期のプロジェクト/ 第六章 余命宣告/ 第七章 死への準備/ 第八章 衰弱する体/ 第九章 最後の晩餐/ 終章 ヒマワリに囲まれて

【著者紹介】
小倉孝保 : 1964年滋賀県生まれ。ノンフィクション作家。88年毎日新聞社入社。カイロ、ニューヨーク両支局長、欧州総局(ロンドン)長、外信部長などを経て論説委員兼専門編集委員。2014年、日本人として初めて英国外国特派員協会賞受賞。『柔の恩人「女子柔道の母」ラスティ・カノコギが夢見た世界』(小学館)で第18回小学館ノンフィクション大賞、第23回ミズノスポーツライター賞最優秀賞をダブル受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • trazom さん

    正直に白状すれば、私は、メイク・ア・ウィッシュ(MAW)の活動に懐疑的だった。「難病の子供たちの夢を叶える」のは素晴らしいが、一時的な慰めや、活動者の自己満足にすぎないのではないのかと。本書は、昨年8月に亡くなった大野寿子さんの足跡を辿る。大野さんは笑顔がとても素敵な人だが、その陰に、自殺未遂や離婚などの辛い過去があったことを知る。がんの宣告を受けてからの一年余りの最期の日々が詳しく描かれるが、キリスト教の信仰に支えられ、最後まで「他人を思いやり他者のために生きる」ことに尽くされた見事な人生だったと思う。

  • チェアー さん

    心に残ったのは、寿子が清川さんに最後まで許されなかったことだ。人はすべてを善性でできているわけではない。後ろ暗いところ、できれば隠したいこと、失敗、意図的なミス、などが必ずある。巻末に添えられたこのエピソードが、彼女が当たり前の人間として「悪」の部分もあったことを示していて、なんだかほっとしたし、印象に残った。

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