リボンちゃん

寺地はるな

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163919942
ISBN 10 : 4163919945
フォーマット
出版社
発行年月
2025年07月
日本
追加情報
:
確実に帯が付いた状態での出荷、また初版など版のご指定はお約束しておりません。

内容詳細

幼い頃から可愛いものが大好きで、頭のリボンがトレードマークの百花。“よくわかんない店”で働きながら、マイペースに日々を過ごす彼女は、伯母の加代子が営むテーラーを手伝うことになる。女性であることを理由に、紳士服を作ることが許されなかった加代子は、夫亡き後、日用品を中心に製作しているが、あるとき「下着のリメイク」の依頼が届き、手芸好きの百花の力を借りることにしたのだった。下着にまつわる固定観念を軽やかにすり抜け、読む人の心をそっと解きほぐす物語。

【著者紹介】
寺地はるな : 1977年佐賀県生まれ、大阪府在住。2014年『ビオレタ』でポプラ社小説新人賞を受賞しデビュー。21年『水を縫う』で河合隼雄物語賞受賞、24年『ほたるいしマジカルランド』で大阪ほんま本大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • starbro さん

    寺地 はるなは、新作をコンスタントに読んでいる作家です。本書は、著者デビュー10周年記念作品、リボンちゃん連作短編集の佳作でした。女性は、ともかくとして男性でオーダーメードの下着を注文する人がいるでしょうか❓ https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784163919942

  • fwhd8325 さん

    作家さんとの出会いというのは、出会い頭というか、偶発的なことが多いように感じます。この作品は10周年記念ということですが、寺地さんの作品に出会って7年目に入りました。「私の良い子」がきっかけです。それから追いかけるように作品を読み続けています。作家さんに対して推しという表現はどうかなと思いますが、好きな作家さんの一人です。この作品にも癒やしというか、肩の力を抜いてと、教えられたように感じます。リボンちゃんというと、清涼飲料水を想像しますが。このリボンちゃんも爽快です。

  • いつでも母さん さん

    リボンちゃんと言うタイトルから、ふんわりした物語なのかと思うもののそこはやっぱり寺地さん。静かに的を射る言葉や感情の揺れに、らしさ全開で(褒めてます)私の心の襞の裏に上手い具合に刺さりまくりだった。人と比べる必要はない。本人が居心地の良い生き方をしてくれれば・・今なら本音でそう言えるけれど。加代子さんとリボンちゃんこと百花さんの関係性が素敵だが、最後まで気になったのは波留ちゃんだ。それからの波留ちゃんを見てみたいと思う。

  • やっちゃん さん

    いろいろな生き方がある時代、われわれ頭の硬いおじさんは寺地はるなを読んで多様性を勉強しないといけませんね。頭ごなしに否定しないリボンちゃんを見習います。今作も寺地はるならしい、心温まる格言たくさんいただきました。

  • ウッディ さん

    小学校に通うのが嫌だった自分の髪に母が結んでくれたリボンのおかげで前向きになれた百花は、以来リボンを自分のトレードマークにして生きてきた。伯母の加代子が営む「テーラー城崎」で、下着のリメイクに関わり、自分の仕事で女性客が前向きになっていくことに喜びをおぼえる。女性は共感するのかもしれないが、残念ながら、男性の自分にはあまりピンとこない物語でした。下着は他人に見せるものではないけれど、自分の一番身近なところにあって、気にいった下着をつけることで、自分らしく、前向きになれるのかもしれない。

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寺地はるな

1977年佐賀県生まれ。2014年『ビオレタ』でポプラ社小説新人賞を受賞しデビュー。2021年『水を縫う』で河合隼雄物語賞受賞。2023年『川のほとりに立つ者は』で本屋大賞9位入賞。2024年『ほたるいしマジカルランド』で大阪ほんま本大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたもので

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