嘘と隣人

芦沢央

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163919713
ISBN 10 : 4163919716
フォーマット
出版社
発行年月
2025年04月
日本
追加情報
:
確実に帯が付いた状態での出荷、また初版など版のご指定はお約束しておりません。

内容詳細

知りたくなかった。あの良い人の“裏の顔”だけは…。ストーカー化した元パートナー、マタハラと痴漢冤罪、技能実習制度と人種差別、SNSでの誹謗中傷・脅し…。リタイアした元刑事の平穏な日常に降りかかる事件の数々。身近な人間の悪意が白日の下に晒された時、捜査権限を失った男・平良正太郎は、事件の向こうに何を見るのか?

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • starbro さん

    ★第173回直木賞候補作第五弾(5/6)です。芦沢 央は、新作中心に読んでいる作家です。 本書は、刑事OB嘘イヤミス連作短編集でした。オススメは、「かくれんぼ」&「最善」です。 本書は、文藝春秋刊ではありますが、短編集のため、直木署の予想は、ステイです。 https://bookmeter.com/mutters/283220658 https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784163919713

  • bunmei さん

    自分の家族や親しい隣人は、本当に信用することができるのか?自分がしたことで、相手の悲劇を招くことはないのか?日常生活に潜む嘘や悪意によって、相手を窮地に陥らせる結果となってしまう、人間関係の歪を描いたサスペンス。元刑事・平良正太郎の日常生活の中で起きる不穏な出来事や嘗ての事件を想起するようなミステリーの連作集。退職しても元刑事として事件を見抜く目は未だ健在。彼の元に舞い込んできた事件に関わる人々の、裏の顔を暴いていく。しかし、世の中には、そのパンドラの箱を開けない方が良かった、と思える真実もまたある…。

  • hirokun さん

    ★4 警察を定年退職した男性を主人公にした連作?短編集。どの作品も読後、嫌な気持ちが残る推理小説というものなのだろうが、何となく設定にユニークさを感じた。私はこのタイプの推理小説も好きだ。分かり易い文章であり、内容にもひかれて一気読み。年齢とともに長編作品を読破するのに苦労する様になってきた。

  • のりすけ さん

    定年退職しても、刑事の癖は抜けないのか。日常あるあるな身近で小さな事件も、裏に隠されたものはなかなかえぐい。その真実を公表しても、たぶん誰も幸せにはならない…な持って行き方、好き。派手さはないが、きれいにまとまった良作。何も知らない方が良かったのにね…と言うのは日々よくある話なのだが、小説として昇華できる芦沢さんの力量に感動する。

  • モルク さん

    元刑事平良正太郎を主人公とする5話の連作短編集。元刑事ということで何かと相談されることが多い正太郎。真相を掘り下げていくうちにそこには自らの身を守るためについた巧妙な嘘が隠されていた。そして嘘で嘘を上書きし更に複雑に絡まる。正太郎が真実に気づいたとき、それを知らなかった方がもしかしたら丸くおさまっていたかもしれない。正太郎って「夜の道標」の時の刑事だよね。相変わらず渋いがさえてる。再会が嬉しい。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

芦沢央

1984年東京都生まれ。2012年『罪の余白』で野性時代フロンティア文学賞を受賞しデビュー。同作は15年に映画化。18年『火のないところに煙は』で静岡書店大賞、22年『神の悪手』で将棋ペンクラブ大賞優秀賞、23年『夜の道標』で日本推理作家協会賞を受賞。吉川英治文学新人賞、山本周五郎賞、本屋大賞、直木

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品