太平洋の試練 レイテから終戦まで 上

イアン・トール

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163915210
ISBN 10 : 4163915214
フォーマット
出版社
発行年月
2022年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
608p;20

内容詳細

「全軍突撃セヨ」「小官の状況は危機的」「機動部隊はどこにいる、くりかえす、どこにいる?」もはや一戦場にとどまらない政治的イシューとなった太平洋の戦い。米国のホノルル首脳会議は台湾でなくフィリピン侵攻の流れをつくった。レイテ攻撃を決断したニミッツ提督に対し、栗田艦隊は全力で対抗する動きを見せる。だが、それを待ち受けて撃破するはずのハルゼー主力艦隊は囮につられ、主戦場を離れた。奇跡的に訪れた勝機。ついに超戦艦大和の巨砲が火を噴くが―。米国海軍史家が新資料で描き切る、決定的戦史。

目次 : 序章 政治の季節/ 第1章 台湾かルソンか/ 第2章 レイテ攻撃への道/ 第3章 地獄のペリリュー攻防戦/ 第4章 大和魂という「戦略」/ 第5章 レイテの戦いの幕開け/ 第6章 ハルゼーの誤算、栗田の失策/ 第7章 海と空から本土に迫る/ 第8章 死闘のレイテ島

【著者紹介】
イアン・トール : ニューヨーク在住の海軍史家。2006年『Six Frigates』(『6隻のフリゲート艦アメリカ海軍の誕生』/未訳)でデビュー。サミュエル・エリオット・モリソン賞、ウィリアム・E・コルビー賞を受賞する

村上和久 : 1962年、札幌生まれ。早稲田大学文学部卒。海外ミステリの編集者を経て翻訳家に。豊富な知識、緻密な調査で軍事もの、歴史ものの翻訳を得意とする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • skunk_c さん

    三部作完結編。もはや戦況はほぼ一方的で、多くの人が死んでいることを思うとやるせない。本巻のテーマはマッカーサーとそれに絡む政治状況、ベリリューの死闘、そしてレイテ戦。特にレイテに関しては陸戦およびハルゼー艦隊を襲った台風など、他書では重きの置かれない部分にページが割かれている。大統領と将軍・提督の駆け引きなども丁寧に記述。そして特攻に関する評価が日本のそれとは異なっているのが印象的。かなり手強い攻撃と認識している。しかしその現場の生々しさは想像するに目を覆いたくなる描写も。下巻はもっときついんだろうな。

  • げんさん さん

    比較的、太平洋の戦史には知識があると思ったが、FDRや連合軍の指揮官人事については、初めて知った内容が多かった。この頃になると、戦況は一方的で、日本人には辛い記述ばかりだが、米軍は飛行機生産が余剰になり、新鋭機を受け入れるため、現地で旧式機を廃棄していた、との話や、復員者であふれる状況を回避するため、経済的には日本降伏はドイツ降伏の半年後程度後が望ましい、と試算していたとの記述には、国力の絶望的な差を改めて認識させられた。

  • Go Extreme さん

    政治の季節: 報道嫌いな海軍、巧みな宣伝で英雄視される 台湾かルソンか: マッカーサーvsキング レイテ攻撃への道: 劇的な大転換を承認 地獄のペリリュー攻防戦: 日本海軍の航空戦力に大打撃 大和魂という「戦略」: 神風特攻隊の悲劇 レイテの戦いの幕開け: 栗田艦隊・ハルゼー ハルゼーの誤算、栗田の失策: 栗田艦隊の奇襲的な勝機 海と空から本土に迫る: 超空要塞Bー29 死闘のレイテ島: 日本軍、分断・圧倒される

  • takao さん

    ふむ

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イアン・トール

ニューヨーク在住の海軍史家。2006年『Six Frigates』(『6隻のフリゲート艦アメリカ海軍の誕生』/未訳)でデビュー。サミュエル・エリオット・モリソン賞、ウィリアム・E・コルビー賞を受賞する

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