アメリカ人の4人に1人はトランプが大統領だと信じている

町山智浩

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163914503
ISBN 10 : 4163914501
フォーマット
出版社
発行年月
2021年10月
日本
追加情報
:
256p;19

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • yyrn さん

    アメリカは大した国だなと思う。トランプのようなトンデモナイ男を大領領にしてしまう一方で、それは間違いだった、改めようとする動きもちゃんと働くのだから、これが良くも悪くも民主主義なんだろうと思うが、ただ最近は意見の対立が激化し、保守も革新もどちらも暴力に走り、イデオロギーのためというよりも自分たちの既得権益を守るために行動しているようにしか見えず、民主主義の成れの果てを見せつけられているようでツライが、それでも「寄付文化」が生きているウチは「腐っても鯛」と言えるのではないか?だからこの本でハチャメチャな⇒

  • kei-zu さん

    週刊文春のコラムをまとめた人気シリーズ最新刊。コロナ禍の中での大統領選、ピリピリした空気を思い出します。 一方で、記述の内容がなお同時代的であることに戸惑う思いもある。

  • Sakie さん

    我が家は"あめしる"も欠かさず見る町山ファンなので、たいていの話題は町山さんから既に聞いたものだ。それにしても議事堂占拠は有り得ない事態だった。だからこそバイデン大統領の就任式が、オバマのとは違う意味で胸にずしりときたことを思い出した。さて、富豪たちの宇宙旅行合戦。ウィリアム王子の言うように、今やらないかんことはそれや無いやろ、である。全ての富豪に社会貢献の義務があるわけではない。だったら不労所得には重税をかけて社会に強制還元してもらわねば。Kindleを生んだ功績は多大なれど、ベゾスにはがっかりだ。

  • lovemys さん

    目についたタイトル。チラリと読み始めたら読み終わってしまった。ブリトニーは可哀想。全般的にトランプさんのことが書いてあった。ピックアップされたことだけ見ると、とんでもな大統領に思える。でも、面白おかしく描く連載なのだからインパクトないとね。大きな国だから、思想が全く違うこともあるし、自助の国だから、自分のことは自分で、自分が第一になるのは分かる。選挙のシミュレーションした少年たちが「何で政治家がウソをつくのか分かった」と言い、自分の意見を隠し、ネガティブキャンペーンをした少年が当選したことが衝撃でした。

  • 遊星 さん

    BLM、RGBの死、大統領選の混乱、そして議会襲撃等など、この一年間にアメリカで起こったことをしみじみと思い出しながら読む。トリクルダウンを否定し大企業や富裕層に課税をしようとしているバイデンを応援しつつも、今でもトランプが共和党内で力を持っていることにある種の恐怖を覚える。それにしてもバイデンの政策がうまくいくことを願いたい。それはその後日本にも何らかの影響を与えるだろうと思うからだ。

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人物・団体紹介

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町山智浩

1962年東京生まれ。早稲田大学法学部卒業。編集者として雑誌『映画秘宝』を創刊した後に渡米。コラムニスト、映画評論家として多数の連載を持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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