沢村さん家のたのしいおしゃべり

益田ミリ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163913698
ISBN 10 : 4163913696
フォーマット
出版社
発行年月
2021年05月
日本
追加情報
:
141p;21

内容詳細

家族団らん、女子会、立ち話…平均年齢60歳、沢村さん家の賑やかな毎日。描き下ろしマンガ『一番の贅沢』も収録。

目次 : 沢村さん家のたのしいおしゃべり/ 一番の贅沢

【著者紹介】
益田ミリ : 1969年大阪府生まれ。イラストレーター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 馨 さん

    ほっこりしました。コロナ禍になってから随分と女子会とか遠い過去のことになったなぁと思います。あと女子トイレの前から回ってくるあの伝言は、特に意識していなかったけれど全国区で行われているのだとわかりました。この中の日常のような何てことの無い幸せな日々が早く戻ると良いです。そこにいない家族の分もケーキを買って帰る沢村家良いなあ。

  • イスタ さん

    沢村さん家シリーズも3冊目。変わらずあったかい家族だなぁ。こうやって会っておしゃべりできるのが1番の贅沢。コロナ禍の今だからこそ身に染みる言葉ですね。

  • Ikutan さん

    ずっと追いかけている沢村さん家シリーズ。今回もほのぼの家族に癒された〜。お母さん世代に近いので典江さんには共感すること多いし、いつも夫婦の機微も上手いこととらえてるなぁと感心。『我が家のハロウィン』や『終活の手はじめに』のオチには思わず吹き出してしまったし、『あったまる』や『立ち話に花が咲く』は心がほっこり。そして今回書き下ろしの『一番の贅沢』のヒトミさんのつぶやきにドキリと。当たり前と思っていた日常を失って気づくこと。会って話せる幸せ。誰もが今、一番実感してることですね。

  • ででんでん さん

    安定感バツグン。安定の中にシニカルさも抱えているのが、さすがのミリさん。典江さんもだが、四朗さんの人柄が好ましい。途中で一瞬、これまた大好きなすーちゃんとヒトミさんがニアミス😊最後のヒトミさんの言葉がずっしりと。

  • ぶんこ さん

    出てくる話のほとんどがあるある。ご夫婦の仲の良いのが気持ちいい。私はお母さんのようにご近所友がいないのが残念。どちらかというとお父さんよりかなと思いながら読んでいました。ささやかな幸せに満足できる御一家なのが最高。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

益田ミリ

1969年大阪府生まれ。イラストレーター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品