古木巡礼

倉本聰

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163913414
ISBN 10 : 4163913416
フォーマット
出版社
発行年月
2021年04月
日本
追加情報
:
253p;20

内容詳細

樹をなめちゃいかん。植物をなめちゃいかん。わしらあんたら人間が生まれるずっと前からこの地球上に生きてきたんじゃ。全国各地の古木の声を、詩と点描画で綴る、保存版詩画集。

目次 : 戦争好きの人類へ/ 御神木のつぶやき/ オガタマノキ/ 長崎山王神社・奇蹟のクスノキ/ 歩こうとした樹/ 鎮守の森のスダジイ/ 京都・建仁寺の松/ てっぺんの樹/ 磐田駅前クスノキは語る 人の時間と自然の時間/ 夜泣きの椎/ 世田谷九品仏カヤノキのぼやき サンズイ/ 木肌/ 福島の桜/ わしは誰のもの/ 鳥海のブナ林/ 石割桜のつぶやき 都市を砕け!/ 昔、ご神木だった/ 柱のつぶやき―2020年4月29日/ 萬葉の言の葉

【著者紹介】
倉本聰 : 作家・脚本家・劇作家・演出家。1935年東京都生まれ。東京大学文学部美学科卒。59年ニッポン放送入社。63年に退社後、脚本家として独立。77年、富良野に移住。84年、役者と脚本家を養成する私塾・富良野塾を設立。2010年の閉塾後、卒業生を中心に創作集団・富良野GROUPを立ち上げる。『北の国から』『前略おふくろ様』『やすらぎの郷』など、作品多数。06年よりNPO法人富良野自然塾を主宰し、環境保全にも力を注いでいる。自然と人間の共生についてのメッセージをこめた木々の点描画は千点以上にのぼり、各地で展覧会が開催されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • kinkin さん

    脚本家・演出家であろ倉本聰さんの本。様々な古木が人間界を怒り、皮肉、警鐘をこめて語るというスタイルで構成されている。書かれていることを読むと確かにその通りだと思った。ほんの100年より前では木というものは人と共存していた。必要なとき必要なぶんだけ木を切る、間伐材も利用して落ち葉の一部は腐葉土として活用。それが今では人間の経済・科学で自然に敬意を払うことはなくなり木々を厄介者扱いすらする。大きな桜も花が咲くときだけちやほやする。コロナで世界中がアタフタしていることを古木はきっとあざけるっていることだろう。

  • メルコ さん

    全国各地の老木が語り手となり、自然の営みや人間の行いについて問わず語る。どの木も何百年も生きているので、見てきた歴史を語り、現代の人間の行為をたしなめる。著者の自然回帰嗜好のあらわれで、自然と人間の関わりを問いただしている。著者による挿絵も鮮やかで味わいがある。

  • 月華 さん

    図書館 古木視線。人間批判。読んでいると色々重たい気持ちになりました。最後にコロナ禍に対する思い。

  • MF さん

    ずいぶんと俗人的な古木のお言葉だが耳が痛い。点描画は美しく幻想的。

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人物・団体紹介

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倉本聰

1935年東京生まれ。脚本家・劇作家・演出家。東京大学文学部美学科卒業。59年ニッポン放送入社。63年退社後、シナリオ作家として独立。77年北海道・富良野に移住。84年「富良野塾」を開設(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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