日本マイクロソフト働き方改革推進チーム

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職場の科学 日本マイクロソフト働き方改革推進チーム×業務改善士が読み解く「成果が上がる働き方」

日本マイクロソフト働き方改革推進チーム

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163912370
ISBN 10 : 4163912371
フォーマット
出版社
発行年月
2020年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
205p;19

内容詳細

緊急事態宣言前に、本社出社率1.7%が達成できた理由。「紙の情報」では古すぎる。会議は「30分以内」「5人以下」。「とりあえずメール」の発想をやめる。会議のコスト化を見える化する。データが導く最適な「部下の数」とは…1兆ドル最強企業日本法人×「職場の問題地図」著者が職場データを徹底分析。

目次 : 序章 職場データが導く「理想の働き方」(「週勤4日週休3日」の衝撃/ 「ホワイトカラーの働き方」を徹底的に「見える化」する/ データがなければ「議論のテーブル」にのせられない/ 「定量」と「定性」の掛け合わせで「職場を科学する」 ほか)/ 本章 データから読み解く「職場の科学」(成果を上げる営業ほど「限られた相手」と「密なコミュニケーション」をしている/ 「紙」は職場の生産性を下げる/ 部下の数が「5人以下」と「6人以下」で上司の負担は大きく変わる/ 部下からの信頼が厚い上司はメールの返信が3時間早い ほか)

【著者紹介】
沢渡あまね : あまねキャリア工房代表。株式会社NOKIOO顧問、株式会社なないろのはな取締役、ワークフロー総研(株式会社エイトレッド)フェロー。日産自動車、NTTデータ、大手製薬会社などを経て2014年秋より現業。作家、業務プロセス/オフィスコミュニケーション改善士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • スプリント さん

    業務改革・改善のヒントになる。 ただ、ある程度体力を残した企業でないと実践は厳しそう

  • ゆ さん

    マイクロソフトを題材として働き方を可視化し、把握できま勝ちパターンをもとに新しい働き方28の知見を紹介。マイクロソフトでは「コラボレーションを促す」と決め、週休3日制など一人一人の選択肢と多様性を保証しながら社員のパフォーマンスを高めている。注目すべきは評価基準に「他者の成功への貢献」と「他者の知見の活用」を入れている点。組織として目指す方向を評価と合わせているのが流石だ。自身も身近な方とオンラインのランチ雑談を増やしたい。

  • Mc6ρ助 さん

    『*本書には様々なデータが登場しますが、そのすべてが学術的に証明されたものではなく、特定の条件下・環境下において見られた特徴を表しています。参考値としてご覧ください。(p33)』著者の豊富な経験に基づく知見なのだろう、そうなのかという頷きたくなる記述は多く、その点ではよい本だと思うが、この注釈を付けて科学との主張は到底受け入れがたい。

  • ジュール さん

    タイトルに問題。 マイクロソフトがやった事と著者の主張がごちゃ混ぜ。ブランドの威を借りている。さらにデータドリブンと言いながら、わかりやすくきれいなグラフのソースが何か不明。(注)で学術的に証明されていないと逃げているが、どの程度の人数でどのような人の調査なのか明かさないのはアマチュアか? ところどころに良い主張もあるが残念の一言。

  • T66 さん

    全体的に「うんうん」と同意。実感できていることもあれば、これから取り組まないといけないな、と思うものもあり。「リモート会議が増えれば人材ネットワークも広がる」は実感あり。何しろリモート会議なら、瞬間移動。時間があればできる。これはすごい。これからだなと思ったのは「結果を残すのは個人で力を発揮できる人ではなく、コラボできる人。」と「社内人脈の広がりは社員の成長に等しい」。これはリモート環境下だとなかなか難しい。。敢えて機会を作らないと実現しない、そして意識がクローズドの人は目の前の業務に夢中がち。図書館本

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