基本情報
内容詳細
東京オリンピックを控え、警視庁の十津川警部は、警備計画について、連日、討議を重ねていた。十津川は、かつて、直前に返上となった「幻の東京オリンピック」に着目する。失敗の研究過程で、ある黒幕の存在が浮上する。昭和十五年の五輪開催を控え、東京市の五輪宣伝担当・古賀は、国際関係の悪化に悩みつつも、日中戦争停戦を画策する石原莞爾と協力し、アメリカ大統領と交渉するため、海を渡った。1940年の「幻のオリンピック」失敗の研究過程で浮上した謎とは!
【著者紹介】
西村京太郎 : 1930年東京生まれ。63年「歪んだ朝」で第2回オール讀物推理小説新人賞を受賞、作家デビュー。65年「天使の傷痕」で第11回江戸川乱歩賞受賞、81年に「終着駅殺人事件」で第34回日本推理作家協会賞(長編部門)を受賞。大ベストセラー「寝台特急殺人事件」をはじめ、鉄道をモチーフにしたトラベルミステリー隆盛の立役者に。2001年に神奈川県湯河原町に「西村京太郎記念館」を開館。04年に第8回日本ミステリー文学大賞、10年に第45回長谷川伸賞を受賞。19年に第4回吉川英治文庫賞を受賞した。現在も精力的に活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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ももみん さん
読了日:2021/09/20
たかひー さん
読了日:2020/11/06
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人物・団体紹介
西村京太郎
1930年東京生まれ。62年、双葉新人賞に『病める心』で入選。65年、『天使の傷痕』で第11回江戸川乱歩賞を受賞。78年、十津川警部を主人公にした鉄道ミステリーを刊行。折からの鉄道ブームとも相まって空前のトラベルミステリー・ブームを作り出した。81年には『終着駅殺人事件』で第34回日本推理作家協会賞
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