基本情報
内容詳細
森の中に建つ屋敷“ブラックヒース館”。そこにはハードカースル家に招かれた多くの客が滞在し、夜に行われる仮面舞踏会まで社交に興じていた。そんな館に、わたしはすべての記憶を失ってたどりついた。自分が誰なのか、なぜここにいるのかもわからなかった。だが、何者かによる脅しにショックを受け、意識を失ったわたしは、めざめると時間が同じ日の朝に巻き戻っており、自分の意識が別の人間に宿っていることに気づいた。とまどうわたしに、禍々しい仮面をかぶった人物がささやく―今夜、令嬢イヴリンが殺される。その謎を解かないかぎり、おまえはこの日を延々とくりかえすことになる。タイムループから逃れるには真犯人を見つけるしかないと…。悪評ふんぷんの銀行家、麻薬密売人、一族と縁の深い医師、卑劣な女たらしとその母親、怪しい動きをするメイド、そして十六年前に起きた殺人事件…不穏な空気の漂う屋敷を泳ぎまわり、客や使用人の人格を転々としながら、わたしは謎を追う。だが、人格転移をくりかえしながら真犯人を追う人物が、わたしのほかにもいるという―英国調の正統派ミステリの舞台に、タイムループと人格転移というSF要素を組み込んで、強烈な謎とサスペンスで読者を離さぬ超絶SFミステリ。イギリスの本読みたちを唸らせて、フィナンシャルタイムズ選ベスト・ミステリ、コスタ賞最優秀新人賞受賞。多数のミステリ賞、文学賞の最終候補となった衝撃のデビュー作!
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読書メーターレビュー
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W-G さん
読了日:2020/01/11
紅はこべ さん
読了日:2020/01/13
藤月はな(灯れ松明の火) さん
読了日:2019/11/21
雪紫 さん
読了日:2022/10/29
Aki さん
読了日:2020/02/03
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人物・団体紹介
スチュアート・タートン
イギリス生まれ。大学卒業後、世界を放浪。書店員、英語教師、雑誌編集者などを経て、フリーのジャーナリストに。2018年、『イヴリン嬢は七回殺される』で作家デビューを果たす。同作はコスタ賞最優秀新人賞を受賞するなど高く評価され、日本でも2019年の「週刊文春ミステリーベスト10」で2位となった。第2作『
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