ストーカーとの七〇〇日戦争

内澤旬子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163910284
ISBN 10 : 416391028X
フォーマット
出版社
発行年月
2019年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
352p;19

内容詳細

ネットで知り合った男性との交際から8カ月―ありふれた別れ話から、恋人はストーカーに豹変した。誰にでも起こり得る、SNS時代のストーカー犯罪の実体験がここに。

目次 : 1部(別れ話/ 前科/ 島に来たA ほか)/ 2部(コンタクト/ LINEメッセージ/ 示談違反 ほか)/ 3部(イマドコサーチ/ 「臨床」の必要性/ 再逮捕 ほか)

【著者紹介】
内沢旬子 : 1967年、神奈川県出身。文筆家、イラストレーター。2011年、『身体のいいなり』で講談社エッセイ賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ゆいまある さん

    読んだほうがいい本ではなく、読むべき本だった。ストーカー男性の住む町は私の町。つまり私が主治医でもおかしくないし、これから診る可能性もあるのだった(内澤さんは淡路島に住んでると勝手に思い込んでいた)。私ならこんな奴生保にしない。冒頭、内澤さんがお人好しに見えるが、被害者の多くは自分のせいでこうなったと思うので毅然とした態度が取れないもんなんです。被害にあったらどうすべきか明確に書かれてるし、ストーカーは嗜癖であり、治療に繋げるべきという結論を出してくれた所は只者じゃないというか、素直に素晴らしいと思った。

  • utinopoti27 さん

    別れを告げたその時から、彼はストーカーに豹変した・・。本書はルポライターの作者が、自らの恐怖体験をもとに、ストーキング犯罪を真正面から考証する労作だ。痴漢・盗撮等々、反復事犯は病気という認識が必要。とりわけ特定の対象者に関心が向き続けるストーキングは根絶治療が必須なのに、現状の司法制度ではなかなか難しい現状にあるという。加害者が生きている限り、被害者に安寧の日が訪れることはない。自らを再び危険に晒しかねないリスクを承知で、今も苦しみ続ける被害者たちのため、本作を発表した内澤氏の英断に拍手を送りたい。

  • fwhd8325 さん

    文章から伝わってくる以上に、著者の恐怖は、想像を超えるものだったと思います。昔は付きまといと言っていたと思いますが、情報量は比較にならず、その気になれば、丸裸にされてしまう時代です。作家、ジャーナリストとして著者は、ある意味、使命感に駆られ、そして、復讐の意味も込めてこのルポを完成させたのだと思います。ジャーナリストとして、発表する背景、意義を持っていたことが、現在同じ状にいる方への支えになり、将来、万が一同じ状況に追いやられた時の力になることを祈ります。

  • ででんでん さん

    大変気になる内容の本だったが、ノンフィクションを読むのが久しぶりで、さらに1冊に詰め込まれた情報量の多さにくたびれてしまった。それでも、同じような被害にあっている人、そしてそうではない人たちにも事実を漏れなく伝えたいという思いから、より具体的で細かい描写になっているのだと思う。著者のエネルギーに感服。警察、弁護士、検事…通常相対しない人たち。さまざまに制約のある書類。独特の用語。被害にあって、自分の感情が壊れないように保っているだけでも大変なのに、たくさんのことに対応していかないと進展していかない現実。

  • nana さん

    小説かと思っていたら著者の体験だった。凄まじい体験だなぁ。ストーカーとかって、すぐ周りにある問題。特に著者は有名だからさらに大変だっただろう。途中中だるみしたものの、読み応えあり。I弁護士には好感が持てなかった。

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