戸部田誠 (てれびのスキマ)

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全部やれ。 日本テレビえげつない勝ち方

戸部田誠 (てれびのスキマ)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163908441
ISBN 10 : 4163908447
フォーマット
出版社
発行年月
2018年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
264p;20

内容詳細

『投稿!特ホウ王国』『電波少年』『夜もヒッパレ』など伝説的番組はいかに作られたのか。日テレ「最強バラエティのDNA」に迫る。

【著者紹介】
戸部田誠 : 1978年生まれ。2015年にいわき市から上京。お笑い、格闘技、ドラマなどを愛する、テレビっ子ライター。別名義は「てれびのスキマ」(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 徒花 さん

    フジテレビに水をあけられていた日本テレビがいかにして逆転し、現在まで続く黄金時代を築き上げたのかを、直接関係者に取材して探り出したビジネスドキュメンタリー(週刊文春に連載していたものを大幅に加筆修正したもの)。コンテンツを生み出すコツや、大物芸能人に物おじせずに関係性を築き上げていく情熱と行動、執拗な視聴率へのこだわりなどが結果に現れたのがわかる。関係者同士の人間ドラマは希薄だが、仕事というのはこれだけのことをするものなんだよなあと改めて思った。おもしろかった。

  • ばんだねいっぺい さん

     テレビのスキマこと、戸部田さんにハズレなし(現時点では)  日テレ的な、ある意味では大衆迎合的なものは、馬鹿にされがちなところもあるが、大衆迎合することの難しさを分からなければそんなことは言えないんだと思い知らされた。好きじゃないからこそ見えるものがある。とりあえず、we love television 借りてきて見ようと思うし、日テレ的な要素を自分のなかに取り込みたい。ガースー、ヘイポーの名前が出てきたのは、うれしかった。

  • gtn さん

    視聴率至上主義を全面的に肯定するものではないが、「2位じゃダメ」なことはひしひしと伝わってきた。

  • ロア さん

    テレビ業界すごいなぁ(*゚ω゚*)たまにはテレビも見てみようかな…と、一瞬思わせられました。

  • ライアン さん

    80年代は民放3位だった日本テレビが90年代半ばにフジテレビを逆転して視聴率三冠になったお話。ある意味えげつないけれど、組織が一体となってやれることは全てやった結果なんですね。92年の24時間テレビは本当に見てて面白かったし、このフォーマットが四半世紀後の居間でも通用してるというのも凄い。しかし読売新聞のトップは代々権力にしがみつくんですね・・・。

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