京都感傷旅行

西村京太郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163908212
ISBN 10 : 4163908218
フォーマット
出版社
発行年月
2018年04月
日本
追加情報
:
216p;18

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読書メーターレビュー

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  • 夢追人009 さん

    十年ぶりに京都に集まった鉄道友の会の同窓生5人に起きる不審な死の連鎖、生け花の家元の息子の死、美人女将の生家は平安時代から続く陰陽師の家系、といった魅力的な素材が並ぶのですが残念ながら(惜しくも)結末は平凡な線でまとめられてしまいましたね。5章まで語り手だった沢田が残り2章で十津川警部に主役を譲って最後は退場したのが心残りで何とか最後に事件を総括して欲しかったです。最初の死者・長谷川のメモは意味不明で陰陽道の関わりも幻の様に曖昧模糊。唯一陰陽道が今も尚京都人の心に生き続けているという考えに心魅かれました。

  • ねなにょ さん

    これまで、何冊か十津川警部シリーズをよんできたけれど、十津川警部の登場も2/3過ぎてからだし、なんか、モヤモヤ。京都が舞台だからゆったり感が強く感じてしまったのかしら? う〜む。 

  • Ayako さん

    十津川警部が出て来ない!と思いつつ読んでいたら、終盤でようやく登場。 ところどころに出てくる京都に関する豆知識は、作者が以前京都に住んでいたためだろうか。 事件自体はこじんまりな感じで、あまり印象に残らなかった。

  • たかひー さん

    ★★ なんとなくストーリー、展開にキレがないなぁと感じる。昔からの惰性で読み続けているけれど、う〜ん。

  • ナオミ さん

    読みやすかったけど、なんか釈然としない終わり方というかトリックというか。 普通に半日この人だろうなと、分かったから。 読んでてワクワクドキドキもなく。

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人物・団体紹介

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西村京太郎

1930年、東京生まれ。数々の職業を経て、創作活動に。63年「歪んだ朝」でオール讀物推理小説新人賞、65年『天使の傷痕』で江戸川乱歩賞、81年『終着駅殺人事件』で日本推理作家協会賞など各賞を受賞したミステリの巨人。国民的名探偵十津川警部の活躍を描くシリーズでは、第四回吉川英治文庫賞を受賞した。202

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