花ひいらぎの街角 紅雲町珈琲屋こよみ

吉永南央

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163907949
ISBN 10 : 4163907947
フォーマット
出版社
発行年月
2018年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
232p;20

内容詳細

コーヒー豆と和食器の「小蔵屋」店主・お草さんがふと思いたった、心躍る計画。やがて過去の事件の記憶を揺さぶって―ヒットシリーズ第6弾。

【著者紹介】
吉永南央 : 1964年、埼玉県生まれ。群馬県立女子大学卒業。2004年、「紅雲町のお草」でオール讀物推理小説新人賞を受賞。08年、同作を含む『紅雲町ものがたり』(文庫化に際し『萩を揺らす雨』に改題)で単行本デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • とし さん

    紅雲町珈琲屋こよみ「花ひいらぎの街角」昔、草さんやバクサンと過ごした初之助さんから送られてきた巻物を自費出版することから物語は始まるが意外な方向へ進むが、しみじみと昔を懐かしみ、ほっこりと終わりましたね、久美ちゃん幸せになって欲しいですね、もちろん草さんとお仲間いつまでも元気で。

  • 紅はこべ さん

    この年で付き合うなら結婚前提となると言いながら、いざ指輪をもらうと、早すぎると尻込みしちゃう久実にはちょっとイラッ。久実の恋愛案件は次作に持ち越しか。咲紀子の方がきっぱりさっぱりしている。映画くらい付き合うの、そんなに大事かな。初之輔というのは、平林初之輔に因んだ命名かしら。容子も次作に出て来そう。いろいろ消化不良な巻であった。晴秋の亡妻が最も鮮やかな印象を残す。そういえばクロッカスって最近見ていないな。

  • ダイ@2019.11.2〜一時休止 さん

    紅雲町珈琲屋こよみその6。シリーズが進んでいくにつれて自分好みになってきた感じ。今回は久美がモテモテ?。

  • ゆみきーにゃ さん

    《図書館》シリーズ六作目。活版印刷がイマイチわからず読み始めはページが中々進まなかったけど終盤は面白かった。久美ちゃん頑張れ〜!!

  • fwhd8325 さん

    このシリーズ、巻を重ねるごとに、面白く感じます。今回は、時の流れを遡り、そこから湧き出たような出来事。矍鑠とした探偵ぶりは、古くからの仲間が言うように、頑固者の現れなのでしょう。物語の本筋から離れるけれど、草さんの経営センスもなかなかのものと感じます。

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