清張鉄道1万3500キロ

赤塚隆二

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163907239
ISBN 10 : 4163907238
フォーマット
出版社
発行年月
2017年11月
日本
追加情報
:
320p;19

内容詳細

清張鉄道は、旅情・愛憎・ミステリー。作中の誰が、最初に、どの路線に乗ったのか?「初乗り場面」のある100作を徹底研究。JR全線1万9981・8キロ(2013年)に乗った元朝日新聞記者が、清張世界の鉄道場面にこだわった画期的な研究!

目次 : 終わりからの始まり/ 第1章 明治一二年の陸蒸気/ 第2章 旅情・愛憎・ミステリー/ 第3章 東京駅15番線/ 第4章 鉄路を急ぐ女たち/ 第5章 歩廊に佇む男たち/ 第6章 遠くへ行きたい/ 第7章 新幹線旅情/ 第8章 ディスカバー・ジャパン/ 鉄路は果てても

【著者紹介】
赤塚隆二 : 1948(昭和23)年、福岡市生まれ。1971年、九州大学文学部卒業、朝日新聞入社。主に、西部本社社会部(北九州市、福岡市)で勤務。佐賀支局次長、宮崎支局長、社会部長代理(北九州在勤)、山口総局長を経て、2009年10月退職。『清張鉄道1万3500キロ』が初の著書となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • koji さん

    清張フリークで鉄オタにとっては、堪らない1冊。福岡出身で元新聞記者の著者が著しました。松本清張研究奨励事業との事です。清張著作を刊行順に並べ初乗り区間を集計するというアイデアと、細かい作業を丹念に正確に追いかける根気強さにも感心しましたが、乗り鉄らしい鋭い観察眼と元記者の経験を織り混ぜた文章が作品に膨らみをもたらしました。その幾つか。「金環食」における新聞社の取材態勢への着眼(P146)、清張の鉄道世界の三つの聖地(中国山地、信州、武蔵野)。そこに、父、九州人の山への憧憬、文明の進展を読み取った著者の慧眼

  • Tanaka9999 さん

    2017年発行、文藝春秋の単行本。清張の登場人物の鉄道に乗った区間を出すことによって清張の文学を分析する。清張記念館があってそこに論文が多く出されているのだから、いろいろな分析方法はあるのだろうが、「鉄道」ということで一般書籍に出てきたのだろう。意外と集中する地方があるということで、このこと自体は清張の他の分析でも出てきているのだろうが、興味深かった

  • 裕由 さん

    「清張作品」と「鉄道」をひとつの研究テーマとして位置付け仕上げているところがすごい。清張作品は多くの読者がいるだろうが,こうした観点は今まで誰も思いつかなかったことだろう。かなりマニアアックな感じだが,松本清張を読んだことがない人でもぜひ手にとってもらい,鉄道旅行やそこから生まれる人間ドラマの世界に入り込んでもらいたいな。

  • もぐを さん

    ボクの失敗はあまり松本清張を読んでないことだ。しかし好きな作家の物語に出てくる鉄道を辿っていくのは楽しそうでした。

  • 午睡 さん

    たっぷり元手がかかっている本を読めるのは僥倖というもの。この本の元手は、著者がJR全線19981.8キロを完乗した乗り鉄であること。清張の時代小説は除き「乗り鉄場面が出てきそうな作品320編」を完読していること。さらに初出版と全集収録版との異同を確認していること。かつて清張も勤めていた朝日新聞西部本社社会部記者であった経験の厚みを持っていることだろう。清張の作品にあらわれるすべての鉄道の乗車区間を洗い出し、白地図に再現したのが本書である。今までに読んだ清張の作品と、乗った鉄路の記憶を蘇らせてくれる。

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赤塚隆二

1948(昭和23)年、福岡市生まれ。1971年、九州大学文学部卒業、朝日新聞入社。主に、西部本社社会部(北九州市、福岡市)で勤務。佐賀支局次長、宮崎支局長、社会部長代理(北九州在勤)、山口総局長を経て、2009年10月退職。『清張鉄道1万3500キロ』が初の著書となる(本データはこの書籍が刊行され

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