殺し屋、やってます。

石持浅海

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163905839
ISBN 10 : 4163905839
フォーマット
出版社
発行年月
2017年01月
日本
追加情報
:
239p;19

内容詳細

ひとりにつき650万円で承ります。ビジネスとして「殺し」を請け負う男、富澤。仕事は危なげなくこなすが、標的の奇妙な行動がどうも気になる―。殺し屋が解く日常の謎シリーズ、開幕。

【著者紹介】
石持浅海 : 1966年、愛媛県生まれ。九州大学理学部卒業。97年、鮎川哲也編『本格推理11・奇跡を蒐める者たち』に「暗い箱の中で」が掲載される。2002年、カッパ・ノベルスの新人発掘プロジェクト「KAPPA‐ONE」に応募した『アイルランドの薔薇』で単行本デビュー。04年『月の扉』が第57回日本推理作家協会賞候補、06年『扉は閉ざされたまま』が第6回本格ミステリ大賞候補(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • しんたろー さん

    久しぶりの石持さん。殺し屋の若い男が主人公の短編集。石持 さんの作品は碓氷優佳シリーズの4作しか読んでいないが、論理 性を前面に押し出した本格派テイストは同じで、台詞の何処か に伏線が張ってあるのも同じだが、1編が30ページ程度の短編 だけに薄味に感じる部分も多かった。エンタメとして標準以上 の出来なのだが、殺人がゲームのように語られ実行されている のに抵抗感があるし、人物に「人の温もり」を感じさせないの 好みでなかった。もシニカルな笑いを狙ったのだろうが…… 「惜しいなぁ」と言うのが正直な感想。

  • 🐾Yoko Omoto🐾 さん

    経営コンサルで殺し屋の富澤、歯科医で依頼人窓口の伊勢殿、公務員で請負人と殺し屋の仲介を行う長年の友人の塚原、三者間の絶対的信頼と厳密なルールのもとに成立する殺しビジネス。依頼人やターゲットへのスタンス、自らに課すモットーなど、ぶれない主人公のビジネススタイルやそのスキルには、殺し屋とは言えある種の美学すら感じるほど。様々な依頼で直面する腑に落ちない風変わりな謎を、知り得た情報から理詰めで推理する石持氏らしいストーリーはユニーク且つドライで、単調になりがちな連作もシニカルな捻りを加え飽きさせないのは流石。

  • ダイ@2019.11.2〜一時休止 さん

    連作短編集。殺し屋がターゲットの動向の謎を考える日常の謎系?。テーマの割には結構軽い感じで面白かった。

  • yanae さん

    こんな殺し屋小説私は初めてでした(笑)普通は殺し屋が主人公だとハードボイルドか、もしくはいかに殺人をやりとげるかハラハラするものを想像しがちだと思うんだけど、それよりは、ターゲットのちょっとした謎を推理力もある殺し屋が解いちゃうみたいなミステリー。(仕事は淡々と遂行したあとで(笑))猟奇的って感じでもないほんとにプロの殺し屋。仲間や恋人も出てくるから人間味もあったり。楽しんで読了しました。連作短編でさらさらすらすら読めちゃいます。

  • ダミアン4号 さん

    人の命を奪う事を副業とする男の物語。タイトルに惹かれて手に取った本だったのですが想像と違ってコミカルな要素は少なく依頼された“仕事”を淡々とこなす姿はなんだか少し物足りない感じも…人にはそれぞれ隠された素顔というのがある…その為に命を狙われてしまう場合も…ターゲットになってしまった人達の背景にもそれがあるのでしょうが…なにも殺さなくってもなぁ〜と感じるのは反則?(笑)依頼人の背景を探る謎解き要素もある物語。こういう感想を持ってしまうのも殺害のテクニックとか仕掛みたいな物があっさりしているからでしょうかね?

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人物・団体紹介

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石持浅海

1966年、愛媛県生まれ。九州大学理学部卒業。2002年『アイルランドの薔薇』でデビュー。05年刊『扉は閉ざされたまま』が「このミステリーがすごい!」第二位に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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