堤清二 罪と業 最後の「告白」

児玉博

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163904948
ISBN 10 : 4163904948
フォーマット
出版社
発行年月
2016年07月
日本
追加情報
:
190p;20

内容詳細

西武王国を築いた堤康次郎は強欲な実業家であると同時に、異常な好色家でもあった。翻弄される五人の妻、内妻と子どもたち。やがて、清二の弟、義明が父に代わり、暴君として家族の前に立ちふさがる―。人生の最晩年に堤清二の口から語られた言葉は、堤家崩壊の歴史であると同時にどうしようもない定めに向き合わねばならなかった堤家の人たちの物語であり、悲しい怨念と執着と愛の物語だった。2016年大宅壮一ノンフィクション賞受賞。

目次 : 第1章 父との約束/ 第2章 西武王国崩壊の予兆/ 第3章 母操と妹邦子 その愛と死/ 第4章 堤康次郎の遺訓/ 第5章 堕落した父/ 第6章 独裁者の「血脈」/ 第7章 清二と義明 宿命の兄弟

【著者紹介】
児玉博 : 1959年生まれ。大学卒業後、フリーランスとして取材、執筆活動を行う。月刊「文藝春秋」や「日経ビジネス」などで発表するインサイドレポートに定評があり、2016年、第47回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 遥かなる想い さん

    2016年大宅壮一ノンフィクション賞受賞。 巨大企業西武王国に君臨した堤一族の狂気と 崩壊を描く。堤清二と義明..時代の寵児だった この異母兄弟二人の人生は ある意味その父 康次郎の暴君の下に成り立っていたのかも しれない..裸一貫で西武王国を築き上げ、 暴君として君臨した男康次郎..本書は 清二視点のために、義明に対する記述を 含め、真偽のほどが不明だが、 昭和の日々を経済界の視点で見るには よい本なのかもしれない。

  • ケイ さん

    まさに罪と業 堤家の父とインタビューを受けた清二氏について思う。表紙にある清二氏の母の美しさに惹かれ、何度も見た。その美しい母が、髪すら整えられなかった貧しい暮らし。たまに来ては、母と同じ部屋で寝た父。恨みや怒りは、どれほど後に愛情を感じたとしても、子供の頃を思い出すたびにあったに違いない。語られないことの多さに色々な思いがよぎる。

  • Tadashi_N さん

    お妾を作るのが男の甲斐性なのでかもしれないが、才能があると思っている男ほどその傾向があり、災禍のもとになることが多い。

  • sofia さん

    四半世紀前に読んだ猪瀬直樹の『ミカドの肖像』は内容はほとんど覚えていないが、プリンスホテルの謎は、私にとって衝撃的だった。西武沿線に住んでいたのに知らなかったから。そして堤清二(側)の告白…。読みやすくおもしろかった。

  • おいしゃん さん

    西武の堤王国の中でも、こんなに激しい身内争いがあったとは知らなかった。自分の会社も、西武にいろんな意味で似たオーナー企業だが、無用な身内争いがないだけ救い。

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人物・団体紹介

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児玉博

1959年生まれ。大学卒業後、フリーランスとして取材、執筆活動を行う。月刊「文藝春秋」や「日経ビジネス」などで発表する企業や官庁のインサイドレポートに定評がある。2016年、第47回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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