トランプがローリングストーンズでやってきた 言霊USA 2016

町山智浩

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163904627
ISBN 10 : 416390462X
フォーマット
出版社
発行年月
2016年05月
日本
追加情報
:
253p;19

内容詳細

過激でマッドなアメリカがほとばしる、「週刊文春」人気連載、第四弾。

目次 : セルマは今ですbyジョン・レジェンド/ 現実離れしてスケールの大きな/ ジャンボ=巨大。もとはサーカスの象の名前/ みんな俺が殺した。決まってるだろbyロバート・ダースト/ 他人種といっしょ/ クリアーになる。サイエントロジーで魂を浄化すること/ ゼフ。南アフリカの貧乏白人独特の文化/ 政府の貧困層向け食費援助額で実際に暮らしてみる実験/ 私たちはマウナケアだ/ 女優にセックスの対象としての役が来なくなる日〔ほか〕

【著者紹介】
町山智浩 : 1962年東京生まれ。早稲田大学法学部卒業。編集者として雑誌『映画秘宝』を創刊した後に渡米。コラムニスト、映画評論家として多数の連載を持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • スパシーバ@日日是決戦 さん

    {2016年} 「週刊文春」に掲載されたものの書籍化。政治、経済、社会、芸能、宗教、芸術など今のアメリカの現状を知る度、平均的な日本人からすると「もう、無茶苦茶でござりまする」とツッコミを入れている自分がいる(笑)。多民族国家故、多様な価値観が交差し相容れない者同士との軋轢に、どんなに叩かれようが自己主張(Yes or No?)をしなければ負けを認めたも同然。今のアメリカを知りたければ映画を観るのが一番手っ取り早いかも。今回のアメリカ大統領選挙、安部政権、欧州の政治情勢から右傾化が進むと思われる。

  • なにょう さん

    相変わらずの面白さ。アメリカのnowを伝えるコラム。しかし、信じる教えに反する他者に対しては排除、殺戮も辞さないのは全く理解できない。中絶を認める組織に対し、そのスタッフを襲撃するとか。★そして、根深い人種の問題。黒人に対する理不尽な暴力とか。最近ではシリア難民に対する拒絶反応とか。こんだけ大きくて多様な社会だから、一枚岩でまとまるのは難しいかもしれないけど……

  • 林 一歩 さん

    鉄板の安定感とでも表現したら良いのかしら、町山節炸裂の言霊シリーズ。叶わない夢だが、ナンシーと町山兄の共著を読んでみたかった。久しぶりに、堤防決壊読もうっと。

  • ばんだねいっぺい さん

    相変わらずの面白さ。早くも次のやつを読みたい気持ち。カニエ・ウェストは、楽しい。

  • ロア さん

    こういう主旨の本だったのね(∩^ω^∩)思ってた内容と違ったので少々面くらいましたが、社会問題からセレブのゴシップまで、アメリカの今を垣間見る事が出来てなかなか面白かった。マイリー・サイラス、過激で狂ってて可愛くって、とても良いですね(∩^ω^∩)カニエさんの事は本気で心配。。。あと本の内容とは無関係たけど、トランプ大統領の長女イヴァンカさんが美し過ぎる!と個人的に思ってる件♡(*´Д`*)人類史上最高だと思うの!

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町山智浩

1962年東京生まれ。早稲田大学法学部卒業。編集者として雑誌『映画秘宝』を創刊した後に渡米。コラムニスト、映画評論家として多数の連載を持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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