認知症は早期発見で予防できる

青柳由則

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163904481
ISBN 10 : 4163904484
フォーマット
出版社
発行年月
2016年04月
日本
追加情報
:
232p;20

内容詳細

歩く速度で認知症になるかがわかる!

NHKスペシャルで話題になった認知症早期発見の画期的方法と治療法を、制作にあたったディレクターがわかりやすく書き下ろす。

【著者紹介】
青柳由則 : 1969年生まれ。横浜国立大学卒業後、1994年にNHK入局。科学・環境番組部チーフ・ディレクターとして、医療分野をフィールドに番組制作を続けている。認知症に関しては6年間にわたって世界中の研究者を取材し、最新の知見をNHKスペシャルなど数々の番組で紹介してきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • あすなろ さん

    認知症は既に25年前からスタートしている。おっと、止めたいですが自分の歳にこの数字を足すと…。あの人の25年前は…。最新の認知症に関するレポ。認知症は、アミロイドβという老廃物が上手く排出されないことが大きな原因とある。これは血行に関することでウォーキングで大きく改善するとのこと。また、脳の繋がりが減少することが1つの認知症の要因。後、社会的取り組みでフィンランド事例が挙げられた後、健康診断に物忘れチェックを入れること・コンビニでの検診車による検診実施等ナルホドと思う事が提案されている。

  • 凪の綿 さん

    初めて親の為に本を買った。歩くコトの重要性が身に染みる。親の為にと思ったが、人ごとではなく、自分自身にも認知症の発症が孕んでいるコトも認識するに至る。早期発見、予防、対策。今からでも遅くない。為になった本と言える。

  • くらーく さん

    確か放送で見たような気がします。運動しながら頭の体操もすると良いとか。睡眠不足が認知症を、と言うのは心配だなあ。段々と眠れなくなってきたから。義母がMCIからあっという間にアルツハイマー型認知症になったのも、今から思えば、睡眠不足だったのだろうな。睡眠重要だ。 早期発見のひとつは、歩く速さらしい。確かに、抜かされることがあるなあ。先日、大手町で乗り換えるときには、ガンガン抜かされたものなあ。いやー、都会の人の歩行速度は速いわ。時々、都会に出るのも認知症の早期発見に良いのかもなあ。

  • ぽやん さん

    アルツハイマーは発症の25年前から始まってる!低下した脳内ネットワークの改善にはウォーキング、週三回一時間の早歩き。和食を食べ睡眠不足は厳禁。食事に気をつけて規則正しい生活と適度な運動、社会参加…。まあ、それはそもそも健康的な生活には必要…ですよねー

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

青柳由則

1969年生まれ。横浜国立大学卒業後、1994年にNHK入局。科学・環境番組部チーフ・ディレクターとして、医療分野をフィールドに番組制作を続けている。認知症に関しては6年間にわたって世界中の研究者を取材し、最新の知見をNHKスペシャルなど数々の番組で紹介してきた(本データはこの書籍が刊行された当時に

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品