がん治療革命「副作用のない抗がん剤」の誕生

奥野修司

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163903880
ISBN 10 : 4163903887
フォーマット
出版社
発行年月
2016年11月
日本
追加情報
:
284p;20

内容詳細

末期なのになぜこんなに元気なのか?常識を覆す、希望の治療法とは。

目次 : 第1章 奇跡/ 第2章 抗がん剤の限界/ 第3章 魔法の弾丸/ 第4章 副作用のない抗がん剤/ 第5章 体の中のエイリアン/ 第6章 予期せぬ生 快適な死/ 第7章 カオスの世界/ 附録1 がんを予防する食事/ 附録2 ある臨床心理学者の遺言

【著者紹介】
奥野修司 : 1948年大阪府生まれ。立命館大学卒業。78年から南米で日系移民調査。帰国後、フリー・ジャーナリストとして活動。『ナツコ 沖縄密貿易の女王』で講談社ノンフィクション賞(2005年)、大宅壮一ノンフィクション賞(2006年)をダブル受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ichi さん

    【図書館本】「P-THP」という副作用の全くない抗がん剤が認可されたら…と祈るばかりです。癌細胞のみを叩く薬のため副作用が出ない。一般的な抗がん剤は正常な細胞も叩くから免疫力も低下してしまう。認可は困難らしいことが書いてあったけどどうなるのだろう。

  • zoe さん

    QOL×生存期間の向上を主題とする。メモです。スマンクス。P-THP。ZnPP(ジンクピーピー)。

  • 黒豆 さん

    タイトルが気になり読む、最新の新薬かと思いきや少し違っていた。がんの種類にもよるが期待を持たせる書き方、患者にとってどうすれば良いのか?最後までわからなかった。

  • まっさん さん

    抗癌剤って、基本的に「毒」なのね... がんと正常組織の血管壁の疎密を利用したらしいけど、素晴らしい着眼。

  • 鮒ひと箸 さん

    ★★★★☆

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人物・団体紹介

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奥野修司

1948年7月5日生まれ。大阪府出身。立命館大学経済学部卒業。ノンフィクション作家。1998年「28年前の『酒鬼薔薇』は今」(文藝春秋1997年12月号)で、第4回編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞受賞。2006年『ナツコ 沖縄密貿易の女王』(文藝春秋)で、第27回講談社ノンフィクション賞・第37回大

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