わずか一しずくの血

連城三紀彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163903019
ISBN 10 : 4163903011
フォーマット
出版社
発行年月
2016年09月
日本
追加情報
:
348p;20

内容詳細

一年以上前に失踪した妻から、突然かかってきた電話。「自分が出ているから」と指示されテレビをつけると、そこには白骨化した左脚が発見されたというニュースが流れていた。妻は生きているのか?電話がかかってきた意味とは?壮大なスケールで繰り広げられる超絶ミステリー。

【著者紹介】
連城三紀彦 : 1948年、名古屋市に生まれる。早稲田大学政治経済学部卒業。1977年「変調二人羽織」で幻影城新人賞を受賞しデビューを果たす。1981年「戻り川心中」で日本推理作家協会賞、1984年『宵待草夜情』で吉川英治文学新人賞、『恋文』で第91回直木賞をそれぞれ受賞。1996年には『隠れ菊』で柴田錬三郎賞を受賞した。2013年10月に逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • KAZOO さん

    連城さんの20年以上も前に書かれた作品だそうです。内容からみてあまりに衝撃的な感じがするのと登場人物が多くてついていくのに大変だということで出版するのを控えていたのかもしれません。連城ワールドをかなり先鋭的にしたような気がしています。後半がかなりの速い展開になっていてもう少し長くできたのではないかと感じます。

  • starbro さん

    連城三紀彦は、新作中心に読んでいた作家です。遺作かなと思っていたら、約20年前の作品でした。一気読みしましたが、パラノイア的なミステリです。個人的にミステリとしては破綻していると思いますが、好きな雰囲気の作品ではあります。これだけバラバラ死体が出て来ると、当時としてはお蔵入りだったのでしょうか?

  • 紅はこべ さん

    官能的というよりエロい。一しずくの血というのが血液ではなく、あの体液のことだったとは。警察の捜査の場面はちょっとヒラリー・ウォーっぽい。最初の事件現場の温泉の暗さと、犯人(?)に関わる沖縄の青空と白砂の差が際立つ。本当によくわからない犯人像だった。三根子とはどうやって知り合ったのだろう。若い刑事がそこまで彼に入れ込んだのもイマイチ共感できない。動機以外に何か惹きつける魅力があったのか。刑事と彼は関係持ったのかな。そんな趣味はないといっていたけど。

  • いつでも母さん さん

    こういう小説を読んだ後はとても疲れるし、自分の読解力の無さにガッカリしてしまうのだ。先が気になってページを捲る捲る・・怪しそうな人なのに決定打が無いのがもどかしい。そして女たち、結果的に監禁されていたと言わないところが哀しい。それは刑事・辻村も同じだ。いや、元を辿れば呵那山とて痛いほど哀しい。わずか一しずくの血・・そうさ、血だったのだね。だからといって、事件が許されるはずは無いのだ・・

  • takaC さん

    この展開からこの結末を予想するのは難しいだろう。高難度。

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連城三紀彦

1948年愛知県生まれ。早稲田大学卒業。78年に「変調二人羽織」で「幻影城」新人賞に入選しデビュー。81年「戻り川心中」で日本推理作家協会賞、84年『宵待草夜情』で吉川英治文学新人賞、同年『恋文』で直木賞を受賞。96年『隠れ菊』で柴田錬三郎賞を受賞。2013年10月、死去。14年、日本ミステリー文学

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